■TRASH■

2001年04月22日(日) サーバセーブでleoさんごめん

あああ、日記がどんどん遅れていく…。
この日記あげたのも、結局1週間後だし。
本当はもうちょっとUO以外のことも書きたいんだけどなぁ。
会社の昼休みとか寝ちゃうのが悪いんだろう。
でも、眠くてお昼はいると同時に、寝ております。
ぐぅ。

で、ウルティマ話。
本当に安定になったらしく、今日もYamatoは絶賛稼動中だ。
うむうむ、いいことだ。

さっそくウルティマスタート…って、なんかいつもと違う。
昨日ちゃんと宿屋で終了した筈なのに、なぜか防具屋に現れた。
…もしや、昨日遅くまでやりすぎて、サーバのセーブ時間にかぶっていたのでは(^-^;)

とすると…。
あわてて厩にいく。
昨日、leoさんが1週間ゲームが出来なくなるので、預かっていてほしいとleoさんのパックホースを預かっていたのでした。
パックホースというのは、荷物を運ぶための馬で、鍛冶に必要な鉄鉱石を乗せるのに便利なので、鍛冶屋御用達だったりするのです。
で、乗っていない動物は、ログアウトすると野生に戻っちゃうんですよ。
それを防ぐために、厩に預けないといけないのです。
んで、連続して預けられるのは1週間。
1週間過ぎると、消えてしまいます。
だから、1週間以上ゲームが出来ない場合、誰かに引き出してまた預けるといったことを頼まないといけないのでした。

leoさんはパックホースとパックラマ(荷馬のラマ版)を連れているので、YASがラマ、わたしが馬を預かっていたわけでした。
で、昨日止める直前に馬を預けていたんだけど…。

でも、その預ける前でセーブされているとすれば。
あああ、やっぱり(涙)
馬は厩にはいませんでした。

どうしようと、おろおろしつつ銀行に行くと、さっそくleoさんに会う。
出かけるのは明日からなのだけれど、あえなかった時のために、一日前に預かっておいたのでした。

事情を話し、平謝り。
「いいんですよ、こちらがかってに頼んだんですから。
それに、馬一匹いなくなるのより、友達をなくすほうが辛いです」
ううう、leoさんはいい人だなぁ。

leoさんが戻ってくる前には変わりの馬を用意するということで、その話はいったん打ちきり。
久しぶりのJETさんを加え、みんなでオークキャンプに行くことにする。
オークキャンプというのは、オークというモンスターが大量に発生する場所のことで、コーブのオークキャンプといえば、有名な場所だ。

yoshiyukiさん、これるようなら来てくださいね♪とメールし、さっそくコーブへ。
すんごく遠いコーブまで、3人して馬を走らせる。
早く移動魔法が使えるようになるといいな(^-^)

さて、ようやくついて、ずかずかと入っていくと、さっそくモンスターのご登場。
ものすごい数のエティンに囲まれる。
双頭の巨大なモンスターだ。
2・3匹なら、ぜんぜん問題ないくらいには強くなってはいたんだけれど…。
総勢10匹はいる…。
しかも、次から次へと現われまくるため、総数が減らない。

んでもって、そんなに巨大なモンスターが大量にあらわれているため、パソコンとサーバの処理能力が追いつかないためか、タイムラグが大量に発生!
タイムラグっていうのは、たとえば右に移動したとして、実際にその右に移動した絵が表示されるまで時間があること。こっちが入力してから、実際にサーバが処理をして、その結果を出すのに差が出てしまうのだ。
だから、まわりの人たちは消えたり現われたりして、状況が把握出来ない。
「FISさんどこへ行った?」
なんて台詞が見えるくらいだから、向こうからみてもそうなんだろう。

で、さらにleoさんのパソコン(もしくは回線)が不安定なので、良くコネクションロストして落ちちゃうことはあるんだけれど、普段安定稼動のはずのわたしも、がしがし落ちまくる。
yoshiyukiさんが合流してくれたため、なんとかみんな生きのびてはいるけれど、それでも山ほどのエティンは変わらず、お互いは状況を把握することは出来ず、結局しばらくいて逃げ帰ったのでありました(^-^;)

馴染みのトリンシックニ戻って、みんなで荷物配分したあとでゲーム終了。
leoさんとはまた1週間後。
気を付けて行ってきて下さいね♪


 < モドル  INDEX  ススム >


キタ [MAIL]

My追加