■TRASH■

2001年04月21日(土) みんなでダンジョン

おととい知り合ったASHさんからのメールで、今日は一緒に遊びましょう♪とのお誘いを受ける。
銀行で準備をしていた時に会った、yoshiyukiさんも巻き込んで、ダンジョンに行くことに大決定。

今日は土曜日♪ウルティマ三昧じゃー(^^)

yoshiyukiさんの提案で、デスパイズというダンジョンに行ってみることに。
ブリテンの北の廃屋で待ち合わせして、合流したところで、ダンジョンにごー♪

その中で、dorsonさんという人を仲間に入れて、総勢4人の大パーティ♪
がんがん倒しまわる。
そのうち、魔法でオーガを倒していたchatoraさんと加え、なんと5人パーティだ。
いつも顔を見合わせていて、たまに一緒に戦いに行くだけの偽パーティなわたし達と違い、chatoraさんは各々がちゃんと役割分担をしているパーティプレイをこなしている人のようで、作戦を練ったり、リーダーシップを取ってくれる。
おおお、頼もしい。
それによると、一番防御力が高いわたしが囮になってモンスターを引き寄せ、他の4人の援護で倒すというもの。
な、なんか本格的だ。
うちらはと言えば、適当に戦って、誰かが傷ついたら包帯を巻くっていうものだけだもん(笑)

しばらくして普通の敵では物足りなくなり、ちょっと強い敵と戦おうということになる。

「オーガロードがいるよ」

その強さは、公式ガイドブックで星10個の折り紙付きだ。
普段強いなぁ、と思う敵は星5止まりだったりします。

「じゃ、さっきの戦法で」
「多分蘇生できるのわたしだけだから、みんな包帯よろしくね」

と、決死の思いで歩き出すと、
「じゃあ、俺が行く」
とのyoshiyukiさんの言葉。
おおお、かっこいい。

yoshiyukiさんがかわりに、じりじりとオーガロードの方に近づいていく。
姿より先に、名前が見えるのですね。
その後をみんなで追いかけて近づいていくと、それはすでに死体になってました(^-^;)
あらら、とみんなで拍子抜けしていると、それに気づかなかったのか、chatoraさんが
「オーガロードいませんねぇ」
と、がんがん進んでいってしまう。

大慌てで追いかけていったその先の大広間は、オーガロード大漁発生地帯だったのでした。
目をつけられたオーガロードにぶんっと殴られると、あっというまにHPの3分の1もなくなってしまう。
おいおい、わたし、これでもHPマックス近くあるんだよー。
(魔法等で最大値を増やさない限り、通常最大100までしかHPありません)

「逃げて」

そういわれるまでもなく、既に2回殴られていたわたしは、ダッシュで逃げてました(^-^;)
こ、恐い。
死ねる。簡単に死ねるよー(涙)

安全な場所でHP回復しておろおろするけれど、みんな戻ってくる気配がないので戻る。
戦闘は混乱状態で、オーガロードが叫んでたり、死亡している人あり。
こ、恐い。

少しここにいた後、ここは恐いということで意見一致。
chatoraさんに出してもらったゲートでブリテンにワープ。

収穫を配分して、また機会があったら遊びましょうと約束して別れる。
その後防具屋でおしゃべりしてたら6時過ぎてました(^-^;)

遅くなったけど、楽しかったなぁ。


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