■TRASH■

2001年04月24日(火) 本のはなし&オークキャンプリターン→敗北w

最近、また本を読み返している。
わたしは本を読むのが大好きです。
でも、今は本を探す時間もないし、一度買い出すと、止められなくなってものすごくお金使っちゃいそうだから、自主規制で止めてます(^-^;)
結婚する前までは、月の本代とか、3万くらいいってたと思うし(^-^;;;)

だから、また同じ本を読んでるんだけど、再読に耐え得る本ってあんまいないんですよねー。
だいたいが、1回読んだらもういいや、と思う。
まぁ、ストーリーを追いかけるだけの本が多いから、そうなっちゃうんだけど。

でも、本当におもしろい本っていうのは、何回読んでも、そこに新しい発見がみつけられる。
連続で何回か読んでも、あんまり意味ないけど、でも少し経って読むと、わからなかったことや、読み飛ばしていた所に、意味が見出せたりするのですよ。

まぁ、そんな本を探すには、足げく本屋に通い、沢山の本を読んで自分の感性をあげないとだめなんですけどね。
たとえば、ほんとのブランドに囲まれている人が、偽ブランドをすぐ見分けられるように、良質の本をたくさん読んでいれば、少し中を見ればいい本ってなんとなくわかってくるから、”当たり”の本を選べるようになる。
良い本を読んでいれば、本の魅力にとりつかれるようになって、もっと本を読むようになる。
いい循環になるわけです。

本についてなんかちょっと語りたい今日この頃。とりあえず今日は導入部のみ。
続きはまた明日♪
(…ほんとかな?)

で、メインのウルティマな話。
yoshiyukiさんがメールで魔法の練習中というので、魔法をあげるために便利なスクロールをあげるとお返事。どうやったら、効率良くどうできるか、大分わかってきたなぁ。
みんながいろんなこと覚えてきて、それがみんなに教えてくれるので、みんなで少しずつ成長してるのが嬉しい♪
ギルドとかみたいに、みんながその組織にべったりするんじゃなくて、みんなお互いに好きなようにやって、タイミングがあえばみんなで遊びに行く。
うん、なんかそういうのっていいなぁ♪

でも実は、スクロールをあげるというのは口実で、ほんとはyoshiyukiさんの船の乗せてもらうのが目的♪
そう、昨日yoshiyukiさんは船を買ったのだ。
ふね、ふねー♪

さりげなく手に釣りざおを持ちつつ、yoshiykiさんにスクロールをあげる。
気づいてくれるかなー♪とうきうきしつつ、魔法について話をする。
…船…。
船乗せてー。
話が終わったので、積極的に船に乗せてとあぴーる(笑)
乗せてくれるというので、さっそく船出。

いやっほー♪
よーそろー、錨をあげろー♪
馬を降りて、釣りざおをたらす。
ふふーん♪
yoshiyukiさんは船をあやつりつつ魔法の訓練。
船だと、魔法のスキルが上げやすいのです。
なぜかというと理由があって、スキルをあげるには場所を移動しつつやったほうが良いのです。
マクロといって、簡単な操作で複雑なことを出来るようになってるのですが、それを自動的にやりつづけるツールがあるのです。
それを使うと、本人は寝ててもスキルがあげることが出来るわけですね。
でも、それはソフトメーカーで禁止されてます。
メーカー側もそれを回避するために、同じ場所でスキル上げしてても、スキルが上昇しにくいようにしてあるのでした。

船だと、カーソルキーで簡単に移動出来る(らしい)から、その最中にいろんな作業が出来るので、移動しながらのスキル上げがし易いのです(^^)

「オークキャンプに着いちゃったよー。どうします?」

おお、オークキャンプ♪
おととい行ったのは、本当はオークキャンプの手前のとこだったんですよね(笑)
昨日、わたしは他の人の日記で知り、yasuyukiさんはまた行ってみて知って、愕然としたのでした(笑)

わたしは結局、靴一つも釣れなかったですが(^-^;)、オークキャンプにリターンマッチということで、いざ上陸!
でも似たような船が多く止めてあったので、オークキャンプに近い場所に接岸出来ず、少し離れたところからオークキャンプへ。

…で、やっぱりおとといつかまっていたエティン軍団の場所を通りがかることになり、またエティン達と乱闘に(^-^;)
しかも、今回はyoshiyukiさんが寸断なく落ちる(^^;)
話をする間もないので、どうしようもない(^-^;;;)
とにかくエティン達を倒しまくる。

どーしよーと思っていると、通りすがったバードメイジのterraさんというかたが、エティン達を煽動してくれはじめたのでした(^^)

「もしかして、彼落ちてる?」
「はい(^-^;)」
「たいへんだねーw」

煽動というのは、音楽を奏でて、敵同士を戦わせることが出来るのです。
そのおかげで、同士討ちを始めたエティン達の数がじわじわ減っていく。
数が減れば、パソコン自体の処理も楽になる。

「ただいま〜♪」

yoshiyukiさん復活!
すぐに打ち合わせて、エティン出現地点から離れる。
ふー、良かったー(^-^;)

terraさんにお礼を言うと、
「いや、煽動のスキルをあげたかったから」
「そう言ってもらえるとありがたいです^^」
「ほんとうだよw」

おお、かっこいー。
わたしもそんな人になりたいぜ(^-^)b

とりあえず今日は引き上げ、ということでトリンシックの街に凱旋。
うーん、大漁旗揚げたかったなぁ(笑)

ちょっとどきどきしたけど、スリリングなのも楽しいね(^^)


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