なんとなく話を薦めていた、お盆の予定が決まった。
今度はウルティマ仲間のleoさんに会いに、こちらから名古屋に行くのだ。 家に帰ったら、YASがにこにこしつつ新幹線の切符を見せてくれた。 おー、こんなぎりぎりなのに、よく取れたねぇ。
でもちょっと残念だったのが、13日にコミックマーケットに行けなくなったこと。 好きな作家さんの一人に、一条理希先生とおっしゃるのですが、その方がその日にそこにいらっしゃるということをHPから知り、ぜひとも行かねば!と息巻いていたのでありました。 生きて動いてる先生を拝見したかったのに…。
…まぁ、内田百聞だっけ? 「その作品を読めば、どんな人かわかるから、会わんでよろしい」とか言ったのは。 でもこの人だったら、ただたんに会うのが面倒くさかっただけのような気もけど。
でも作品を好きになるというのは、その作者の世界を好きになることと一緒だから、機会があればお会いしてみたかったんですよね。 本を好きになるということは、その作者に対して恋をするのと同じだからなぁ…。 わたしは本を読んで、特定の登場人物を気にいったりとか全然ないです。 好きになるのは、その世界。イコール作家。
でもそもそもわたしはコミケとかいうところには縁がないみたいで。 友達につれていかれたのが2年前の夏。 どんなところだろうと、おろおろしながらバス乗ったところで職場から呼び出しがありまして、直行バスだったので、途中下車出来ず、会場に着いたところで折り返し戻ってきたのがわたしの初コミケでした。 当然会場の中にすら入れず。 混んだバスに乗っただけ。あ、帰りはものすごく空いてた(^-^;) これが結局最初で最後のコミケ体験になるのかなぁ。 そもそも他に行く用ないしなぁ…。
まぁ、「暑くて臭い」ところらしいので、行けなくて正解という話もあるし。 先生に会う他の機会を、なんとか探しましょう。 (…って次は18・19日のSF大会らしい…。 オールナイトはきっついよ…)
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