本日のグチ。
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2015年07月02日(木) |
激動な一日、おねえ、頭が筋肉痛(笑っ) |
一日が二日分の忙しさでした。
まず、大学院のほう。昨夜急遽の指導メールで、大急ぎで書類を作らねばならず、早起き。 集中しすぎて、はるとの通院を遅刻させるところでした。父上、ナイス! はるとの通院しているわずか一時間のうちに、その書類が、とっても偉い先生のところへ転送されたばかりか、私の拙い日本語が、指導教官によってとても高貴に洗練されただけでなく、いかに指導教官にとっても私の研究が、いかに価値のある研究であるかを、推薦してありました。 本当にびっくり。 さらに、ご縁とは不思議で、どっかで見たことのある御名前だと思ったら、やっぱりうちの理事長との長い付き合いがある方でした。こちらが知る以上に同じ釜の飯をたべ、うちの病院にも入らしてくださったらしいです。
そして、午後はやっと私のレッスン。 色々崩れているところを整えていただき、長すぎる沈黙。 先生にそうされると、動きようがなく、意味なく緊張。 で、要はいかに練習できるか、だけだと。 そっかぁ、これを言うか言わないかで、先生悩んだんだ、と分かりました。 他の人なら気づかないかもしれないけど、私には曲を知ってるから伝わってしまうだけかも、と自己分析なさり。 そ、まさに図星。私が?って思うところで、先生には伝わってしまうのです。ま、何とか持ちこたえることが、できましたが、不安定......。
そして、今回のコンサートの主旨はきちんと把握されていたことに、安堵したのでした。 ちゃんとここはわきまえていらっしゃるし、ソロを演奏することも後押しし続けてくださったようで。
色々な誤解も解かねば、ですな、このあと。
最後の締めはアナウンス原稿。これは、文才のある、はるとと共同作業。 レッスン後は、本当にエンジンが止まるので、奮い立たせて。 昔は、母と相談しながらよく作ったのを、思い出しました。 暫くは、当時は手書きだったから、原稿も毎年保管してましたしね。
どーにかこーにか作り、はるとの先生に送付完了。 修正は日曜日のレッスンで、となりました。
お陰で昨日から頭のてっぺんが筋肉痛です。 考えごとしすぎると、いつもこうなります。 毎年思いますが、当日までのこのバタバタが一番贅沢ですね。
このあと。続くか、それだけが心配。 何かし続けなきゃ、はるととはるとの先生と一緒に。
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