|
■■
もうあなたはワタシのそばにはいなくて もう二度会えなくてもいいと聞いた私に 頷いたのはあなたで
だから もう、あなたはこの世に存在しないんだと 思うおうと思った すなくとも私の世界には存在しないと思うことにしよう そう何度も決意した でもできなかった
その存在が今はそばになくても 過去にはそこにあって たくさんの言葉が残されて
その残された言葉たちは 今でも あなたが去っていった今でも 私が立ち止まりそうになった時に背中を押してくれる
そして その度になくしたものの大きさが襲いかかってきて 私は叫びたくなる 泣き出したくなる
こんな気持をどこにぶつければいいのだろう
けれど 狂うこともできずに 今日も私はいきている
壊れる事も 狂うこともできないのなら 生きていくしかない
|
|
|