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法事がありました。日程は叔父夫妻と相談。 お寺に日程の希望を伝え、約2ヶ月前に往復葉書作成、 その後会席の会場の予約、土壇場になってしまった けど、志の準備、叔母と多少の打ち合わせは行い ましたが、ほぼ自分で手配しました。(と、わざわざ 書く所が(^_^;)) いやいやいや!問題は当日です。来て下さった方に ご挨拶もそこそこに、何人か、当日にお塔婆の申込を して下さった方がいて、それ自体は有り難かったん ですが、お塔婆代を受け取ったり、事務所に追加を お願いしたり、席を外す率が高くなってしまい、 ほぼ叔母が、お客様の相手をされるという有様。 悪いが、妹はこういう時全く機転がきかず、内心 オロオロしながら、(往復葉書にお塔婆の記載は わざとしなかったんだけど、こんな状態になるなら 事前に書いておけば良かった…)と後悔。 時間ギリギリに皆さんが集まった時に、会席の 会場に向かうのに、お客様が車で来る事を叔母と 想定していたのが、これも、予想外に殆どの方が 電車で来られた。ただ、会場は隣駅の駅前だった から、電車で来られた方は、私の方で引率すれば いいか、なんて思っていて、その事を叔母に伝え ようかと思ったが、時間が間もなくだったので、 法事終了後に伝えようと思った。 ところが、法事終了後→お墓参りとなった時、会席の 事は一瞬、頭から抜けてしまった。 呑気にお塔婆を持ち、お墓に向かう途中で、叔母が 1台タクシーを手配すると言ってきた。 (あ、電車じゃダメ…(^_^;))車の方は、叔父と従兄弟の 車で既に2台あるから、後1台タクシーを手配すれば 全員車で移動出来るとの事だった。 そういう発想にならなかった事と、法事後、叔母に 会席に向かうにあたっての相談をまずする、と いう事をうっかりしてしまった自分に、焦りと 情けなさがこみ上げてきたが、その場は素直に「済みません、 お願いします」と伝えた。 お墓参りの後も、ぐだぐだで、お寺の前に皆さんが いらっしゃる所、叔母に促され「この後、お席を 設けておりますので…」と伝える始末。 四十九日の時は、叔父一家と、父のごく親しい方と 私達姉妹のみの本当に内々で、という感じだったので 暗黙の了解の如く、すんなり会場に向かえたので (と、また言い訳になるけど(^^ゞ)すんなり機転が きかなかったり、私が執り行っているという自覚が ないつもりはなかったけど、うっかり率高すぎで、 本当なさけない、くやしいという思いでいっぱい だった。 会場に向かってからも、幾つか機転のきかない事を してしまい、後悔だらけの一周忌となってしまった。 叔母がいなかったら、ホント大変な事になっていた かも知れない。「なさけない」が何よりもこみ上げて 来る約半日だったが、特に、叔母のフォローに かなり助けられた日だった。 通夜、葬儀、四十九日、まぁ、通夜と葬儀は、葬儀社の 方が殆どいろいろとお膳立てしてくれるから、 ある意味安心して、任せていた所もあり、来て下さった 方と挨拶、お話ってのは、口下手な私でも、充分に 勤め上げられたと自負していて、満点とは言えないが 精一杯の事が出来たと思っていた。 また、無我夢中で至らない点もあったのかも知れないが それに気付いてない部分もあるかも知れない。 しかし、今回は、住職がお経を上げて下さる以外は 自分が執り行わなければならなかった所の自覚が いまいち足りなかった。葬儀屋さん等がいないと いう事があまり念頭になかったという点が、 グタグタな事態を招いてしまい、叔母のフォローで なんとかなったものの…という感じだった。 後、叔母を始め、親しい親戚には自分の情けなさを 詫びたが、特におばが「積み重ねだから」とか 「これから覚えていけばいい」とは言って下さった事 事態は有り難かったけど、自分が取り仕切るって 機会は、全くないとはいえないけど、もうないし… って内心思った。まぁ、取り仕切る側に限った事でも ないとは思うけど。 と、最後まで纏まらない、締めの文章も思い付かない グダグダした感じで仕方ないが、この辺にして おきます(^_^;) と入力して、一旦UPしましたが、これもやっぱ 書いておこうっと。 帰りの叔父の車の中で、私がまず思ったのが(甘い物が 凄く欲しい!)でした。ケーキ類が食べたくて食べたくて 堪らなくなりました。一周忌法要後にケーキって どうよ?とは思ったけど、とにかく甘い物が欲しい! で、帰宅し、身支度を終え、私は妹に食べたい ケーキを聞きました。で(父ちゃんには好物のチーズ ケーキをお供えすりゃいいだろっ!)←そういう話でも ないと思う…(^_^;) といろいろ言い訳やらを整えて(おい、)ケーキを 買いに行き、お茶にしちゃいました(^^ゞ それってどうなの?とは思いましたケドね…
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