+女 MEIKI 息+
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遅めの夕飯を食べながら 右手に箸 左手にリモコンで なんとはなしに TVを観ると 手塚治虫さんのアニメキャラクター大集合してた。
懐かしくて、ちょっぴり泣けた。
あたし、すぐ泣く。。。
水分の摂り過ぎ? 太り過ぎ?うぅ、放っといてくれ。
理想と現実。
いつも気高く凛としていて でも最期の女みたいに笑ったり たちの悪い麻薬のような人になってみたいと思う。
いつまでも いくつになっても少女のような女性 そうなりたいと目指すのは違うようにも思う。
少女の持つ 柔らかいイメージが いつ、残酷な妄想を抱かせるかのドキドキ感なら別だけど。
自らを人前で作っていても 自然に振舞うことの出来る人でも そんなの全然 真価に関係無い。
生っぽい部分がほしい。 毒のある部分がほしい。
吐きたくなるような部分を持ち合わせてなけりゃ 魅力は生まれない?
涙ぐむほどいやな部分があるのに それでもやっぱりうっとりと 官能と陶酔に導いていける女になりたい。 ・・・いつかなりたい。
内にマグマと竜巻と そして凪が なくっちゃだめじゃない。
男でも女でも。
なーんてな。。。 飯食いながらTVのリモコン操作して 「なーん。面白いのないぢゃん」とか舌打ちして 煙草ふかしながらコレ書いてるんだもね。そんなもんよ。
その日毎に代わる 日替わり定食なみの 理想論。 今日は、こんな感じ。
アトム あんたのその理想に向かって飛ぶのには やっぱり、憧れる。
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