+女 MEIKI 息+
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2001年02月16日(金) カンブケ


朝日も昇らないうちから、起き出しました。
たぶん、今日の日記は二部作?
二度寝を試みたのですが、五月蝿くて眠れません。
ものすごく、もったいない気分です。
おはようございます。


ここ数日前から、外猫が騒がしいです。
人間に飼われるようになると、
動物はシーズンがなくなるって本当ですね。
かわゆい表現で言えば、恋の季節なんだろうけど。
はい、サカっております。

そこで、隣で寝ていた我が家の猫を見ると・・・?
あたしが目を覚ませたってのに、全く起きる気配なし。
ご立派なことです。
ベッドから下りるとようやく背伸びをして付いて来ました。
ヒーターの前に陣取っております。

こんな妙な時間帯から起き出すとナニもすることがなく
ひとりぼっちなんだと実感します。
猫が居て 良かった。
息をするなにかがあると言うだけで落ち着く・・・。

人も妖魔さえも寝静まる闇に
あいつらだけは、元気なようで
こんな寒い中を、盛っちゃって まぁ。

母は、この寒い時期に盛りがつくことを
「カンブケ」と言ってました。
競走馬がよく「フケる」とは言うからまんざらぢゃないんだろけど
妙な言葉があるもんだと・・・。



まだ、たぶん夢の中であろう 貴方へ
貴方のシーズンは何時ですか?




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ギリギリ終電滑り込み 帰って着ました。

今日の行事

◇美容室へ行く

・髪色ベカベカの金&桃 + 派手メイク
 普段はノーメイクのため、たまにメイクすると皮膚呼吸が・・・。
 エラ呼吸でなんとか生き長らえる。

◇スタジオ写真撮影のオマケ参加

・殆ど、邪魔者。ワッハッハァ

◇美容室戻る

・エラ呼吸から皮膚呼吸へ。髪色もやや戻す。

◇舞台観劇

・今回は納得した。感想は後日
 想像以上に遅くなったため、打ち上げ参加は見送り。

◇自宅着

朝食をとったっきりナニも食べてない。
コンビニ弁当ミニをチンしまくり。並べてご満悦。

こんな夜中に食っちまった。後悔。


香月七虹 |HomePage