+女 MEIKI 息+
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うちの裏の家のガキは、今春から幼稚園に行ってます。 つい、この間までは昼夜構わずピーピー泣いていました。 その声に負けないくらいに、かーちゃんも怒鳴るもんだから 泣き止むどころか、凄い騒ぎになってます。
母 :「んもー、男の子なんだからそんなに泣かないの!」
母 :「トイレぐらい一人で行きなさい!」
そして、そこん家のガキはトイレに入る度に、 これまたデカイ声で結果報告をします。
ガキ:「おかーさん、すごく大きいのが出たよー。」
やっぱりお母さんも、デカイ声で反応してます。
母 :「そんなこと言ってないで、早く出てきなさい。」
そのやりとりを聞いていたお父さんが横からデカイ声で
父 :「ばかやろう!カレーがマズクなる。」
今時、コントでも使わないネタを現実にやっちゃってます。
あたしの机は、その家の方向に向いているために 厭でも(これがホント厭なんですけどね)聞こえてきます。 そして、さっきのガキのことなんですが 幼稚園で覚えてきたのか妙な口調に変っていました。
ガキ:「かーさん、やっぱりアレだねえ」 (相変わらず、声はデカイ) ガキ:「かーさん?聞いているんですか?」
母 :「喋ってないで、早くトイレから出てきなさい」
ガキ:「いや、かーさん?やっぱりデカイのすると気持ちがいいもんですね」
どんなに丁寧な口調(?)に変ったところで、 うんこに執着してることには変わりないです。
子供ってみんなそうですか? そりゃ、あたしも道端の犬のウンコを木の棒に刺して いぢめっこに反撃したことはあるけどね。
誰ですか?お前がいじめっ子だったんだろう?って言う人は。 そんなこと言うと、串刺しウンコ目の前に持っていきますよ。
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