+女 MEIKI 息+
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2001年06月08日(金) やっぱり


 毎週ちゃんと通っております、デンタルクリニック。
 今日は、ちょっと痛かったかな。
 センセイにちょいと大袈裟に言ったら鍼灸のセンセイが隣に付いた。
 あんな拘束椅子に座ったままで針までと思ったが、あたしは鍼灸信者なので嬉しかった。
 見事に針は効きました。
 あれで舌の先に打ったら、ちょっとエマニュエル夫人風。
 本来は別料金なのだけれど、ついでに肩こりも治してもらってきた。

 予定していた時間よりも、随分早くに終ったので帰りに西新宿のネットカフェで時間潰し。

 東口と違って、客層がサラリーマンが多い。しかも、みんな昼寝をしている。起きてる数人はみんなアダルト検索か。
 そこから仕事先にメールを打ったのだが、静か過ぎる程の店内でカチャカチャ響いて安眠妨害だぞと無言の抗議を受けた気になった。
 そこを出て西口の電気街をウロウロしていたら、ゲーム売り場でバッタリ友人と出くわした。
 お互いに時間の余裕があったのでお茶を飲むことにした。

 喫茶店をウロウロと探し入るまでに、数人にナンパ(?)される。
 アンケートだったり、店の紹介だったり、献血だったり、外人だったり。
 「もっと、マトモなのはないんかぁ!」友人と二人でゴロついてたら、間違ったオシャレをしている青年から声をかけられた。
 「キミたちー」
 その一言で友人は完全にキレて、青年相手に説教をしていたらしい。
 あたしはと言うと、そんなことはお構いなしにサッサと一人で茶店に入ってしまっていた。

 一時間ぐらい、ダラッと話しをして別れあたしは人と待ち合わせの場所へ向かった。
 そこで待つ間に、またもや声をかけてくるのは外人ばかり。

 あたしゃ、ターゲットを外人に決めたよ。
 そうすりゃ少しはゲット率も上がるもんね。なぜか、虚しい気はするが。


 締めくくりに素肌にワイシャツの学生服をを着た、男子高校生とお話しした。
 手を合わせて「あーあ、えぇもんを拝ませてもらいました。」と。




香月七虹 |HomePage