+女 MEIKI 息+
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二つの線が、曲りくねっていようとも ピッタリと重なることなく寄り添うように これから巡り合う男とはちゃんと前を向けるのか。
ほんの一瞬で落ち それは数週間で終わりを見ても 恋は恋?
ただ、愛には変わらないだけで。 変わらなかったから切ないのか 楽しむおもちゃを失したから寂しいのか。
夕陽色のカーテンが降りてくるからお家へ帰ろう。
夢中になって遊んでいるから楽しいの。 夢中になれるものが欲しいだけ。
攻略本を参考にしてまで エンディングを見たい程のソフトでない限り 電源を入れる回数が減り 増してや新しいソフトが出れば さっさと次に移るのは当たり前。 お互いがそんな風だから、楽な付き合いと呼ぶのだろう。
一瞬の交わりは、それは大そう素敵に思えて懐かしむ。 ただ、そこに彼の存在は無く、自分だけが輝いて映る。 思い返すのは私のことだけ。 男の言葉を呟いて、その時の男を思い出そうとしても
何ひとつ思い出せない。
トキメキだけを味わって 温もり欲しさに弄って 予定だけに縋りついて。
それでもやっぱり恋は恋?
愛に変わり行くさまを見届けることなく
投げ出した。
茜雲が薄墨に混ざってくからお家へ帰ろう。
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相変わらず、絡み難いと好評を頂いております日々雑記でございます。 読んで頂いている身でありながら、読まれた方に何一つ伝わらない文字の羅列ばかり。 迷惑なヤツだと思っております。 読んでくださった方の中に「今日の日記は、どういう意味ですか?」的なご質問をなさる方がいらっしゃいます。 とても有り難いと思っています。 たまにアクセス分析見ると、自分の想像をはるかに越えた人数に見られているのだと、改めてビビリます。なので、リンク元をどれどれ?と参考にさせてもらう前にサッサと×印をクリックして閉じてしまう小心者です。(その前に、グラフの見方すら出来ないってのが正解) そんなヤツですから、奥深い意味など実は、はなーんも考えてませんので返信する術がございません。 もーしわけございません。 「ふーん、そんなヤツも居るんだ」程度に受け止めてくださいまし。
〜蛇足〜 とは、言っても沢山の方が来て下さってることは、とても嬉しく思っております。 今日も、来てくださってありがとう。
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