+女 MEIKI 息+
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2001年11月19日(月) |
年末にむけて(もう?) |
近くの小学校の校庭で見てきましたよ、獅子座流星群。 綺麗な尾を引いて流れる星(とは言え、ありゃ数ミリのチリやゴミ)は、やっぱりウットリするわけで、お願い事のひとつやふたつ、言ってみるには歳はとりすぎたような気がします。こっそり胸の内に。 大人は大人らしく見てれば良いのです。「わーっ」とか「きゃー」とか言わずに。そうは思っていたのですが、青い尾を引いた大きいものを見ると「ぬぉおー!」とか「わわわ!」と変な音を発していました。それだけでは飽き足らずに深夜だと言うのに数人に携帯よりメールしてしまいました。メールを受けた方は、同じように夜空を見ていた訳でもないのに、今思うと迷惑なヤツでした。ごめんなさい。 前回とは違って、沢山の流星を見ることが出来たのと、ここで寝入ってしまって小学生に見つかるのもアレなので早々に引き上げてきました。広げていた店をたたんで、改めて校庭を見渡すとなんとなく懐かしい気持ちがして、落ちていた木の枝で地面に「ありがとう」と書いてきました。
部屋に戻ってベッドに入り、そこから見える窓越しの小さな空。いつもつけている小さなルームランプを消すとほんの数個の流星を見ることが出来ました。
なので、今朝は眠い眠い。
後ろ向きしょっぱ酸っぱい企画 時にサイケで、アイコンやバナーを作らせたら「うむ!」と唸ってしまうような素敵なサイト管理人、そして道往く人に関したら鋭い観察の持ち主のワタビキさんと、絡み難く業の深いわたしとで、WEB版クリスマスイベントをしちまうようです。 今年は、「ふん、アホダラ教だからキリストさんとは無縁だわ」と、浮かれる世間を横目で見ずに済みそうです。後ろ向きに突き進む姿勢に関したら変わらずですが。
サイトデザイン、これに関したらホント人それぞれだと思います。もちろん作る人も見る人も。その個性があるから時に魅入ることもあるし、また慌ててブラウザの戻るボタンを押したり×印をクリックしたり。 現に、今こうして見て頂いている表示でさえも、その対象になっているかもしれません。そのわたしが、自分にとっての後ろ向きに迫ろうと言うのです。
ところが、この企画の話が持ち上がったのは良いのですが、一体誰が見てくれるのだろうと。わざわざそんな「しょっぱ酸っぱい頁」を開きたくないわとなるのではないでしょうか。どうしましょう、ワタビキさん。
いっそのこと、ワタシはボクは「これがしょっぱい!」なところをアンケートしましょうか?それを集計して。 と、その前に、どれだけの人が関心もってくれるんでしょう。その辺りも話し合ってないのに、走り出してしまった完全後ろ向き企画。
だからって素敵サイトデザインは余計に無理です。 じゃあ、このままで良いじゃないか!って?ごもっとも。
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