+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2002年01月04日(金) 正月休後半


 三が日も過ぎると、マッタリ感に磨きがかかっております。
 皆様、どのようにお過ごしでしょうか?


 朝6時頃から起きていた生活も、たった二日で昼夜が逆転してもうそりゃ日中の短いこと。お日さまは、何処?
 北風が吹く夜にわざわざ出かける処も無しで、サンダルすら履かない日が続いております。
 刺激が無い生活を送っているとこんな駄文の垂流しでさえも、ネタが浮ばずに(いや、浮んだとしてもモニターに向かう前に忘れてしまって、何が何やらで)他サイトを巡回したり、新たな発見をと新境地目指してみたりしております。

 そんな中、新年早々に大好きだったサイトの閉鎖のお報せにぶち当たったり、寂しい思いをしました。
 連載されていたものが途中で絶筆になってしまう寂しさでしょうか。本であったら手元にあっていつでも読めるのに比べ、ネット上ではもう二度と観れないのだなあと思う感。
 だったら、好きですと伝えておけば良かった。とか、やっても仕方の無いことを思ってみたり。

 ネットでは、儚いから良いのか?
 そうなると過去ログさえ無い方が良いのかしらん。

 いやいや、それはわたしが勿体無いと思うので消去は止めよう。


 などと、色々と自分に当て嵌めて思ってみました。


 このURLでの「はうた。」が移動するにあたり、アチコチと確保しているフリースペースのどこに移そうかと迷っています。こうした駄文の更新よりも、アレコレとTOP頁を替えて遊んでいるので広告が気になるのも確かです。(それを気にするのなら、訪問してくださってる方が見易い頁を作れと?ごもっともでございます。うあ)

 いっそのことサイト名も、この管理者名も変えてしまおうかと。

 やることは一緒の癖に、アレコレと考えています。
 なんてことはない、この状態を一番楽しんで居ます。


 二日前に、ネットで知り合った友人が電話をくださいました。
 とても元気な声でどうやらホロ酔い気分。
 「もう、オカマちゃんは居ないの?」ってな感じで、わたしより彼女目当てな感は否めませんが。
 それでも「どうしているのかな?」と、気に留めてくれてるのが嬉しかったです。

 「あれー?一人なんだ。で、何してたの?」

 「あのお、トクに何も・・・。」

 「うわあ、寂しい正月だねえ。」

 -----------ダメ押し。

 昨日、その方とチャットでお話をしたのですが
 話の内容は覚えてないそうで・・・。

 えーっと、酔った勢いで思いつく相手は好きな人だっていう定説を信じてますから。



香月七虹 |HomePage