+女 MEIKI 息+
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2002年02月04日(月) うつ伏せで寝転んで


□ 他所様のサイトからリンクされている処で、以前のアップした内容の見れる場所に訪れてみた。
 そこで、自サイトのURLを打ち込むと自分の以前開いていたサイトのデザインを日を追って見ることが出来るのだ。
 試しにどんなものが出てくるのかと見せてもらった。
 内容は変わらずデザインとは呼べないような配置をあれこれ頻繁に弄っているので、その度にイメージ(.jpgや.gif)は保存していないから画像の置かれていた場所は×印になって表示されていないなか、唯一の画像が「ハーボット」だった。
 ちょっとパスワードを入れて話かけてみたのだが、なんだか切ない答えが返ってきて、見なければ良かったと思った。
 こんなものに感情移入は可笑しいぞと片付けるにはどっか部品が足らないようで。

□ 「どーせ、なんでもないことなんでしょ?」
 そう決め付けられると反発する気持ちも起きない。
 「ん。」と答えてしまって、相手は違う答えを待っていたのかな?と、思った。
 くちにだして、耳から自分の声を改めて聴くと結局は、自分にとったら「なんでもないことだったんだ」と改めて思ったり。
 そのくせ、もう一人の自分がどっかに潜んでやしないかと探したりもするんだよ。

□ 昨晩ぐらいから、ご飯が美味しく感じられるようになった。
 普段から食いしん坊なのに、薬を飲むだめだけに食事をするなんて期間限定の病弱人はホント厭だ。
 もう、終わっても良いのになあ。そう医者に言ったら、50過ぎまでは捻り出すように!と、きつく忠告された。
 無意味だけど、身体のためには無意味な行事じゃないんだね。

□ 「たまらなく好きだと思う相手以外でも至すの?」
 そこで、出来るよと答えたら「やっぱりねえ。」と言って、冷めた目で見るんでしょ。
 好きだとか、愛してるとか、そういう感情が判らないよと叫ぶにはあまりにも歳くってるよなあ。
 粘膜摩擦だけの興味は、今は無いの。

□ 昼下がりに、素敵姉さんと電話で話しをした。
 簡単に電話をかけているようでも、実は今、電話がかかってきて大丈夫なんだろうか?とか、アレコレと思いながらも、声はいつもの調子でブッキラボウ。
 ついつい長話になってしまって楽しかった。
 そう思った時は「ありがとう」って言って電話を切ろうと毎回思うのだが(これは、誰に対しても)一度も、実現したことがない。

□ ここの更新が怠ると催促をしてくれる訪問客が居る。
 その方に喜ばれるような文章を書こうと、誰が読んでも理解出来る文章を書こうと、読みやすい文章(表示)を書こうと、ほんのちょっぴりは思ってるんだよ。これでも。
 あー、またこんなかよ。
 そう言われても、それもまた嬉しいかなって。

□ メールをフォームにしてるせいか、ここからのメアドではあまりメールを受信してない。
 以前使用していたメアドに、そのまま送ってきてくれるのは有り難いけど、そのうちそのメアド無くなるかも。
 宛先不明になったからって、お叱りメールをコッチのメアドで送ってこないでね(予防線)

□ アレも*、コレも*、タブン*、キット*
 そろそろ一年経つんだね。
 やっとこの頃見れるようになってきたけど、カサブタを剥すのを我慢するような気持ちだよ。
 弄れば痛いさ、なのにまだ気になる。
 手を繋いで前に歩いて行きたいとは決して思わないけど、一瞬だったから鮮やかな勘違いだったのかもしれないね。
 わたしだけが。

□ ストロベリーチーズケーキとチョコミント
 Thirty one のアイスクリームをご馳走してくれるなら、一晩中でもお話してあげる。


香月七虹 |HomePage