+女 MEIKI 息+
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2002年03月11日(月) |
傍にいて見ててあげるからね |
大好きなサイトがボチボチ戻って来た気配。 うふふ、春めいて良い感じ。
昨晩は、妙に物悲しいものを見せてしまったようで、ごめんなさい。アレについての感想文は募ってませんので、お返事が無くとも気にしないでください。(あ、もちろん頂いたメールはちゃんと読ませて参考にさせていただきました、ありがとうございました)
猫のお話続きで、 今朝、朝食を食べてる傍らで彼(猫)がいつものように、これ以上伸びないぞ!ってな位にデローンと伸びながら寝てた時のことです。彼の伸ばした手に邪魔にならないよう、座る位置をずらせているのに、彼も伸びたまま手に力を入れてズルズルとこちらに寄ってきました(変形、匍匐前進のような体制で) いつもなら、大人しく傍に居るだけなのに今朝に限って「ミョー」と甘えた声で鳴いていました。
ご飯はOK、トイレもキレイなはず。なんだろう?
「どうしたの?」と声をかけると、膝に乗ってこようとします。
箸を置いて、彼を抱き上げ暫く背中を撫でていると大人しくゴロゴロと喉を鳴らし始めました。 さっ、じゃ降りてね。 中断した食事をとろうと彼を下ろして、箸を掴みひとくちふたくち食べると、また甘えてきます。 こういった事は、わたしの食事中には滅多に無いことなので、不信に思って彼をまた抱き上げて様子を見ました。 なんと、彼の左脛の部分がまるで脱毛したかのように毛が無いのです。舐めすぎたのか少し赤くはなっているものの、傷は無く薬品の匂いもしません。厭がる彼には少し辛抱してもらって、よーく観察したのですが、皮膚には何の異常も無いのです。それでも、そこだけ裸んぼう。
毎年(とは言っても、まだ二年ですが)彼は、春過ぎる頃に額(これぞ、猫の額なのですが)に軽い皮膚炎(アレルギー)をおこします。まだミルクを摂取しなければならない頃、存分にお母さんのミルクを貰えなかったせいかもしれないと、お医者様は言っていました。それでも、薬を処方されることなく、夏になる前にはすっかり治ってしまいます。 今迄のその皮膚炎の具合とは、毛の抜けた個所も量も大分違うので、少し心配です。
その個所を、ヒステリックに舐めるわけでもなく、食事も普通に摂っているので少し様子を見てみます。 何かご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
痛いとか苦しいとか切ないとか、言ってくれない分、凄く心配だよ。
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