+女 MEIKI 息+
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同じ朝を迎え、真夜中にまた眠る。 今日も何時もと変わらぬ忙しい日常を過ごしてる。 変化のない日常は、退屈であり平穏でもある。
そんな時間を送っているわたしにとって、他サイトの更新や、遠く離れた人からのメールは、隠れ家のような場所になることもある。
空調の温風と排気ガスが交じり合い、太陽の射る温度に溶けた出しそうに熱を放出してるアスファルト、言葉と騒音が蒸しかえる雑踏を抜け、無表情な人たちがひしめき合う電車に揺られ、家に着いて一息いれた時。 そして、大好きなサイトが更新されていたり、大好きな人からのメールが届いていたりするその一瞬、私は安らぎとともに胸が躍る。
変わらない日常の中で、わたしの楽しみのひとつだ。
実に、頂度良い年齢層がまわりに居ないってのは、わたしが年老いたせい?
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