+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2002年10月14日(月) 久々のぉ


 ぉ久しぶりです。
 相変わらず、お久しぶりが続きます。
 まだまだ妙な更新状態が続いております。
 最近は、覗いても変わり映え無いし、サボってるしもう来るの止めようと思われたあなた。もしかしたら、過去ログとして格納庫代わりにしている『エンピツ』にて、運が良ければ更新しているかもしれません。
 それも、携帯からの更新なので短文でしかありませんが。
 たまに気が向いた時、このTop page が更新できるかもしれないので、とりあえずはこのままのページ展開のままにしておきます。
 「ずいぶんと面倒なことを」と思われたあなた。正解です。

 …と、書いたままアップできずにいた文章の上書きで。
 なんとなはしにアップできる環境に戻ってまいりました。その間の寂しさったらもう涙なくしては語れません。
 どうして繋げなかったかって?過ぎたことは忘れることにしています。
 またボチボチと(ダラダラとかな)続きます。
 携帯から更新しようとしていた戯言が下に表示したままさらしてみたり。







ピーンと張詰めて
楽しくて歌いたくなります。
抜けるような青空の下で、少女の手に引かれながら感じる風は
なんて清々しい気持ちなのでしょう。
少しだけ高いところから彼女を見守っていたい気持ちが、彼女にも通じるのかしら?
彼女も時折 笑顔で私を見上げてくれています。
仲良しな二人を見て通りすがる人たちも微笑みかけてくれています。彼女の歌に合わせて私が踊る 私の揺れる動きに連れて彼女が歌う。
突然の強い風にも 二人は離れないようにしっかりと手を結んでいたはずだったのに。彼女の手は、わたしをギュッと握り締め捕まえておくには、まだ幼すぎたのかもしれません。
彼女からの距離がゆっくりと確実に引き離されて行きました。
幼い少女にはこんな突然の別れは 泣くことでしか表現できません。
「そんなに、泣かなくても大丈夫よ!」そう伝えてあげたいけれど声も届かないほど遠くに来てしまいました。
風に揺られ ゆっくりと ゆっくりと・・・
ずっと彼女の傍で踊っていたかったのだけれど。今、こうして手を離れ感じることは「これで、あの人に逢える」ってことです。

彼女の傍で毎日毎日 楽しく過ごしているはずなのに段々とこの心は萎み 日に日に踊れなくなって、やがては、彼女との違った別れがあるはずだから。

今は憧れの幸せに出逢いに行きます。
両手広げて待っている大空の恋人の元へ、まっすぐに向かって行けるのです。そして彼女のことは、これからもずっと見守っていてあげられる。
私は赤い風船

朝起きたら 前よりちょっと勇気がわいていた。






サイトに合った文章を載せる(保管)するとなると、どうも色々と浮気性なわたしには一貫性の無い文章ばかりが並ぶような気がして、もしかしたら色違いなのかもしれないと思えます。
でも、いいっか。あまりにも気になるようだったらサクッと削除するのはいつものことだし。

色々と作文している割には、あまり変化というか上達のないヤツだと読み返す度に思いますが、それでもこうして少しだけ晒すことで願掛け効果を期待しつつ(無理ですね)そして、ここはあそこほどにはまだ晒されてない分、自分に向けた言葉も書けるように思います。禁断症状をなくすと言うよりも、自分で深みを作っているのかも知れませんね。






それはね
なんでもないときに、そっと思い出したんだ。偲んでとか、そういう感じではなくホント、フッとね。そしたら胸の鼓動が早くなった気がしたんだよ。試合を明日に控えたような、ピアノの発表会の前の日のような。上手く表現できないけど、ドキドキしたんだ。苦しいんだか苦しくないんだか、自分でもよく解らない。わたしの身体が誰かの身体と入れ替わったような感じだった。煙草は控えめにしなきゃだわ。






空に浮かぶ雲に
出来るものなら、捕まえておきたいと。そして大切に育てるから、キレイなベッドも用意して暖かな日差しを確保してナニ不自由なく過ごさせていても、それは全て与えられた幸せだから。ホントの幸せは思い通りに生き抜くことなのかな。






星に願いを
流れ星が消える前にお願い事を3回も唱えられないよ。それは、願いが叶わないってことなの?せっかく見つけた流れ星なのに寂しくさせるなんてずるいや。






オレンジの河
久々に人を見送った。街中が暗い海の底。そこだけオレンジの河が流れて消えた。テールランプが滲んでみえたのは視力が弱いせいです。



香月七虹 |HomePage