LOVE diary
DiaryINDEX|past|will
彼に対して、どう言えば心に通じるのかを考えながら、私は話を始めた。
「もうしないでねって、お願いしたよね。覚えてる?」 「私がイヤだって知ってて、行ったのよね。」 「スロットをする瞬間、私の顔は浮かばなかったんだ?」
立て続けに言い、Takeshi の顔をじっと見つめた。
彼は無言で私の言うことを聞いていた。
「どうして(スロットが)いけないんだって?って顔してるよね。」
「そんなに責められるようなことかよ!って思ってるでしょう?」
『そんなことないよ・・・。』
ふぅ。
どうしてこんな事になっちゃうんだろうなぁ。
私の気持ちは全然通じてなかったの?
あれだけ説得したのに、判って貰えなかったのかな。
「私の言ったことが、Takeshi には届いてなかったんだよね。 なんか、情けないよ・・・・。」
『うー。ごめんなさい。(;_;)』
泣きたいのはこっちです。(泣)
|