LOVE diary
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2001年05月25日(金) 喜怒哀楽の「哀」

彼に対して、どう言えば心に通じるのかを考えながら、私は話を始めた。

「もうしないでねって、お願いしたよね。覚えてる?」
「私がイヤだって知ってて、行ったのよね。」
「スロットをする瞬間、私の顔は浮かばなかったんだ?」

立て続けに言い、Takeshi の顔をじっと見つめた。

彼は無言で私の言うことを聞いていた。

「どうして(スロットが)いけないんだって?って顔してるよね。」

「そんなに責められるようなことかよ!って思ってるでしょう?」

『そんなことないよ・・・。』

ふぅ。

どうしてこんな事になっちゃうんだろうなぁ。


私の気持ちは全然通じてなかったの?

あれだけ説得したのに、判って貰えなかったのかな。


「私の言ったことが、Takeshi には届いてなかったんだよね。
 なんか、情けないよ・・・・。」

『うー。ごめんなさい。(;_;)』


泣きたいのはこっちです。(泣)


Misaki |MAIL

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