LOVE diary
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『戻って、Misaki が見たかった洋服を見よう♪』
「ウン♪・・・・・・あ、イタタタ。(>_<)」
足の裏側に、ピリッとした痛みが走った。
『見せてごらん? あ、これじゃぁ痛いヨ・・・。』
どうやらサンダルの底で擦れて、親指の皮が剥けてしまったらしい。
「ふえ〜ん。(;_;)」
私は泣きながら絆創膏を取り出す。
『自分で貼れる?してあげようか?』
Takeshi が不器用な手でシールを剥がすと、ピタっと貼り付けてくれた。
「ありがとう。」
『ったく。 あんなにズンズン歩くからでしょう?(苦笑)』
「ふみゅ。。。」
『しょうがないナァ。(^^;』
そう言って、私の頭をポコン♪とたたいてくれました。
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