もし、この恋を諦めるとしたならば……きっとあたしはこう終わらせる。そう―タイトルは…「最後のメール。」今までずっとありがとう。ほんとにほんとに大好きでした。もう、逢わない。さよなら、元気で。でもきっと、もし、なんて考える範囲のことは起こらない。だから絶対、あたしはこの恋を諦めるなんて出来ないし、あなたを大好きなままだろう。あたしがあたしである限り。