2001年01月11日(木) |
TM NETWORK名古屋1日目 |
就職がまだ未定なので、最近母とケンカしまくり。 どっちもいらいらしてるんだけど、 どうしようもないんだよね、これが。 でも、就職活動をしない私を怒るのにかこつけて、 私に八つ当たりをしないでいただきたい。(渋)
まぁ、そんなこんなで、 こっちも怒られてイライラしていたのですが、 TMNETWORKの復活ツアーってことで♪ その時ばかりは、忘れようと。というか、忘れた。
TMは有る意味、私にとっては伝説のようなもので。(笑) やっぱりリアルタイムで見ていないから、 好きな事は確かだったんだけど、 そこまでって程ではなかった。 しかし、実際間近でみてみると、 TMの存在感と言うのか、TMNETWORKの 小室哲哉、宇都宮隆、木根直登、が特別なものに見えた。
中身は、「サスが小室哲哉、金かけてんな〜」(下品)と言うのが 1つ目の感想。 でも、演出の仕方1つ取っても、 94年終了以降の活動で見せてきた演出とは やはりどこか違っていて、 そこには「実験的」とか「楽しみ優先」という感じすら受ける。 「驚かせたい、びっくりさせたい」という、印象か。
曲順は、 OP.SE〜Ignittion Seaquece Start〜Still love her 〜組曲(私は勝手にそう呼んでいる)〜MESSAGEなどで、 曲順が思い出せないが、 他にも、アルバムの曲をやっていた。 ステージ全体にビニールを広げて、 巨大なスクリーンにしてしまう発想は、きっとこの人達にしか 思いつかないだろうし、やれないだろう。 自分たちをも、スクリーン、映像の一部にしてしまうのだから。 組曲の間には、縁日で良く売っているような、 折り目をつけて光らせる蛍光の棒がばらばらと降ってきたりとか。 (結構、痛い・笑) 本編の最後に、ステージ間際でセッティングをして、 「CUBE」を演奏していた。
アンコールでは「GET WILD」〜「TIME TO COUNT DOWN」〜 「機械仕掛けの預言者達」。 時折、MCを織り交ぜながら、小室さんが奏でるフレーズに 古参のファンのみならず私らのようなにわかファンにも 楽しめる内容だった。 あまりにも懐かしいのか、本人達もわかっていない様で(苦笑) U「あれ?これ、なに?」 K「え?俺もわからない」 U「(小室さんに近づいて)…あ、あ〜!そうか!(一人で納得)」 K「え?何?一人でわかってるなよ、俺にも教えて」 U「金曜日のライオン」 K「あ〜!!!!俺、わからなかったよ!!」 とおいうやり取りも有ったくらいだった。 私は殆どわからなかったけど。( ̄□ ̄;)
ちなみに「TIME TO COUNT DOWN」のラストのサビで こねこさん登場。 しかし、入場したのが中途半端な時だったので、 いまいち乗り切れなくて寂しそうだった。
急遽、チケがあまったとの事で、 明日もいく事になった。 いいけどね。楽しいから。
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