2001年01月21日(日) |
クウガ最終回&BT千秋楽マチネ |
実際、この日記を書いているのは、28日だったりする。(爆)
前日、3時半に寝た(既に日付は21…)のにも関わらず、 この日はタイムとクウガの為に7時半に起きた。(←バカ)
タイムは劇的な展開から言って最終回が近い事を確実に実感する。 ていうか!!直人が打たれたー!!!!(滝涙) 死ぬなー!!頼むから、死ぬなー!!!! それから!!竜也の独断&暴走した思いやりの為に、4人強制送還。(唖然) …シオンが窓叩いて泣いてるナリよー…。・゚゚・(×_×)・゚゚・。 ヤな予感がする…(苦)
クウガ最終回。 雪の為に夜行バスが走行中止になって急遽ウチに泊まる事になったかめのさんを起こして一緒に見た。 あの終わり方には賛否両論あるけれど、私は取りあえず「誰も死ななくて良かった」に尽きる。 一時は本気で「一条さんが死ぬんじゃないか…(渋)」とか 考えてたけど、雄介も死ななかったし、桜子さんもみのりっちも おやっさんも奈々ちゃんも、杉田さん、桜井さん、 榎田さん、皆無事に笑顔で良かった。(涙) 例えそれがストーリー的にどうこうでも、 架空の出来事であっても、人が死ぬ事には変わりないので。 たくさんの名も無い人達が死んで行った事には変わりないけど、 せめて自分が知っている、思い入れの有る役が 死んで行く姿は見たくないというものが人情じゃなかろうか。 あ、後、CMが本編に入らなかったというのも良かった。 調整難航したんだろうなー、番組スポンサーとかとさ。 バンダイのビートゴウラムのCMのメッセージもイカしてた。 粋だね!!(笑) まぁ、いろいろ言いたい事は尽きないんだけど、 私が1番衝撃を受けたのはおやっさんの本名が「飾 玉三郎」だったということか。(爆) しかも、EDのテロップにちゃんと載ってた!!(爆笑)
そんなことをしながら朝ごはんを食べてごそごそ支度を整えて、 いざBTへ。 席は今までの中で1番良い席!!(驚) 前から4列目のど真ん中。 有る意味恐かった。(苦笑・小心者) 左斜めの最前にはAさん達が居て、わざわざ挨拶をしにこちらまで来てくれた。 嬉しい。 流石に楽日とあってお客さんのノリは良かった! 駅でのシーンではあまりに手拍子が良いので、 佐藤君がなんだか動きの変なダンス(笑)で踊ってくれたし、 ヒロの新語「痛め」も出たし。(どうやら「結構、まぁまぁ痛い」の意味らしい) 松谷さんの吹き矢のアドリブシーンも絶好調だった。(本当の「出血」大サービス・笑) ショウタイムでは未来くんのアフロがやっぱりブッとび、 ステージに上げられたお客さんは「眼鏡美人」と呼ばれていたのに、 大輔さんに「眼鏡のふちと呼ばれとったのう」と誤解をされていた。(爆笑) そして、肉眼でヒロの脇を確認。(何を確認してるんだ!!!) ドラムの人のアフロはやはりひとまわりどころかそれ以上にデカく四角かったし、 松の廊下で大輔さんの足が松谷さんの頭を殴打したのも見逃さなかった。(そんなのばっかりか!!) そして未来くんと佐藤君の変なにらめっこも見たし、 頬を膨らませたヒロの腕を思わず修正する斎藤さんも目ざとくチェック。(…) 未来くんの今日の聞いている音楽は「マリリン・マンソン」だった。 (「貴水博之」っていってくれるかなって密かに期待していた・苦笑) 遭難後のシーンで観音寺さんの背中をさすってあげる菊原さんの寄り添う姿が、 微妙に色気が入っていると感じたり、(だって…なんであんなにしなだれる様に…汗) 荒波で船が揺れる時に観音寺さんにぶつからない様に、ギターを的場君に渡す菊原さんとか、そして突然の荒波とは言え、菊原さんに思いっきりダイブする的場君とか。(あぁ、どうせ私は腐女子さ。) まぁ、美味しい所はいっぱい、そしてあいも変わらず楽しすぎる舞台だった。 ちょっと不服なのは皆スタンディングオベーションやってくれないこと。 確かにドコで立ったらいいかわかりづらいけどね…。 ちなみに始めて気づいたのだが、EDの後のカーテンコールの時に、 セットの男性の写真の一部がちゃんとボーイズになってスポットが当たること。 気づかなかったわ〜、いや新しい発見て素敵☆
お腹が空いたので終演後メシを食っていたら、 時間がカツカツになってしまい、 新幹線の発車30秒前に乗り込むと言う暴挙をしでかしてしまった。(汗) うわーびっくりした。
ちなみに「マチネ」とは「昼公演」の意。
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