宇都宮隆、名古屋公演一日目。
にも関わらず。 朝起きた途端に。 「…やっぱ本作ろう」と思い立ち。 朝からいきなりCPを打ち出す女。 翌日が51オンリーイベントの東京だった故の行動だったんだけど。 このために、時間いっぱいギリギリまで、 本に追われることに。 ぎえー。
なんかもう、あんまり気合の入っていない中途半端な ロリだったせいか、 ちょっと行きも寂しくて。 しかもオールスタンディングなのに、 なんで私ペッタンコのブーツなんて履いてきてるんだー!!(涙) 身長148の私がオールスタンディングで見える分けないじゃん!! と、周りにも指摘され、小さい小さいとと頭をたたかれる始末。 …本当にどうかしてるよ、畜生。
雨の中、会場のダイアモンドホールに向かって行くと、 そのすぐ横のライブハウスに列が。 しかも其の列はロリちゃんやらゴス系の女の子が中心で、 明らかにビジュ系のライブがあるよ、といっているようなもの。 その横を通り過ぎる軽めとは言え、ロリの私。 数人の女の子の目が「え?こっちじゃないのそっちなの?」 という風に不思議そうな目で見ていた。 連れにも「はいね(の格好)はこっちじゃないよねー?(笑)」 といわれるし。 自分もそう思ったからいいけど。(曝) 実は、そっちのライブには別の友達がいて、 「偶然じゃん!」(笑)と笑っていました。
会場に入ると、 早速前方の見やすい位置へ移動。 「ここらへん?」という事で、前方上手側、 キーボート側に陣取る。 案の定前は背の高い人たちで囲まれてしまい、 見にくいうえに。 後から来た若奥様風2人にちょうど私の前を空間を取られてしまう。 距離を開けないと見えないから、スペースを作っていたのに…。 それに。後から来ておいて、割り込みするとはな(怒) 腹が立って思わずなんかいってやろうか、と思ったけど、 考えてみれば大人気もないので、やめた。 けど、ウツのライブだからこそ良かったものの、 これが血気盛んな10代中心のビジュ系(しかもインディーズ) だったりしたら、即効フクロかツブされてます。 てか、ツブす。(物騒) 前行きたいなら、始まってからにしろよ、この。 それだったら、逆ダイしようと特攻掛けようと文句ないからさ。 こっちも全力で妨害してやるよ。
なんて物騒な思いを巡らしている間に、 ライブスタート。 1曲目のENERGY SOURCEが始まったと思ったら。
…なんだありゃ。
ウツが大阪万博記念公園の太陽の塔みたいな仮面を被って、 マント羽織ってた。(爆) えぇー!かっこ悪ぅー!!(汗)と思ってたら、 ばっと脱いでさっそうと歌いだしてさらにびっくり。 TMNETWORKのお蔵曲「OPEN YOUR HEART」でした。 すっごいアレンジが代わっていたので、イントロだけじゃわからなかった。 たしかアクシデントかなんかの元曲になった曲で、 TMNREDにしか入ってないはず。 古参のFANには懐かしい曲で、 私みたい(っていってももう6年FANだけど)な新米FAN にも、嬉しい曲で。 特に私的にこの曲好きなので、きゃー!って思わず喜んでしまった。
今回のツアーはアルバムの曲のほかにも、 なんかすっごい懐かしい曲もやってました。 BOYO-BOZOのLET'SJUMPとかDANCEDANCEとかトラブルインヘブンに、 最近だとHOWLING。 そして、アルバムにも収録されている「RUNNINNG TO HORIZONE」 ウツが歌ってるの聞いてるとなんか不思議なでしたよ。 でも、懐かしいー。だって小学生でしたもん。当時。 クラスで月の歌として歌ったちゅーの。(笑)
MCではなぜか司会業に精を出すウツ。 そしてなぜかキリトメイクなギターリスト。 くわえてやたらと鼻をかむキーボード。(笑) まったりとしたトーク。 なんなのよ、もう。(苦笑)
歌も観客のノリも絶好調。 私も絶好調。 一人頭を振り振り、こぶしを突き上げる。 ちなみウツのライブはこういうノリではございません。 あきらかに私一人です。(ははは) ウツも明らかにご機嫌でした。 めちゃめちゃ声が出てたもん。 あーもう。いいよう。 音がすっげー気持ちいいのは、ライブ特有の醍醐味だ。
ってことで、すっかり満喫して帰りました。 さて、明日は東京ね。
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