だいぶ上昇気流かな。
不安なことがあるとそれに対して妄想気味に考え始めるので、 なるべくかまわないように気にしないようにとしているのですが、 それでもやっぱり気になってしまうのが 他の人の声です。
楽しそうな声とか何気ない声というのは全く気にしないのですが、 怒ったり不機嫌だったりマイナスの雰囲気を持っている声には ものすごく神経質になっているかもしれませんね。
たとえば、今日営業さんが何やら粗利で腑に落ちないことがあって、 何度か私のいるフロアに来ていたんですけど。 その人は別に私じゃなくて他の人、 しかも昔から在籍している上司に相談というか愚痴というか そういうのひっくるめて話に来ているんですね。 距離もあるので話の内容はわからないのですが、 雰囲気だけは掴めるというか受け取ってしまうので、 自分が何か仕事で失敗したんじゃないかとか、 あの営業さんが困っていることの原因が自分にあるんじゃないかとか、 はては今イヤミや悪口をいわれているんじゃないか、と ものすごく不安になってくる。
耳をそばだてていると、 なにやら自分が在籍前の話にさかのぼるらしいので、 「大丈夫」「自分関係ない」と内心言い聞かせているのですが、 逐一自分がその人に監視されている気もする。 悪意の目で見られている気がする。 すべてのトラブルの元が自分にある、というように 暗黙のうちに避難されているんじゃないかと疑心暗鬼になって、 …平静になろうと努めていました。
どうやったらこういのって解消されるんでしょうねー。 普段見ない方なので(通常は別営業所だからいない←私本社勤め) 人見知りも発動しているのかもしれないです。
はぁ。やだなー。 早く春になってくれないかな。
|