「言葉の直線上」
君を必要とし君に必要とされそしてそのどちらも満たされなかったとしたら僕らは潔くあるがままの言葉を伝えるべきです。それは君と僕とをなんら無駄のない直線で結びその線上にある唯一つの到達点へと導いてくれるかもしれない。恐ろしいのは不用意な弱音より慣れてしまうこと。