銀河8丁目10番地の日誌

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幽玄哲学  2001年02月01日(木)


3年ほど直接会っていない友人からメールが届いた。
ごく普通の全日制高校の普通科の、高校生活を営んでいる方。

近々(いや、既に?)、その方はとある美術大学の選抜入試を受けると。

まァ、かつての美術部部長さんでしたしね。
いえ、自分も絵を描くの大好きでしたし、美術部でしたが。
美大にまで行こうとする意気込みはなかった。
多分無理だろうという先入観が先走ってたんですね(ってか、今でも無理ですけど(爆))

なんか、自分が随分と廃れた大人に成り下がったような気分です(笑)
夢を追いつづけるって、やっぱりどうあがいても、青春の二文字ですよ。
あぁ、あさっての西日は眩しいなァ…!(爆)

他人に誉め称えられ、歴史に永遠に残る人生は素晴らしい。
…本当に素晴らしいのは、自分が価値を見出せる人生なんですけどね。

まァ、こんな哲学。


パト / 宇宙書店

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