銀河8丁目10番地の日誌

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雷雨、ふたたび  2001年07月05日(木)


いやァ、参りましたね。
バイトに出かけるころ(PM4時30分)は日差しが眩しいくらいに晴れてたのに、
丁度、帰る時間(PM9時)になったら豪雨と来た。

そういやぁ、天気予報で雨が降るって言ってたらしいッス。
(エ、行きに晴れてたら絶対カサ持っていかないヤツですから(笑))
そんなの覚えてられないですよ。

まぁ、兎にも角にも。
そういうことで、バイト先から自宅まで自転車で20分。
この暴風雷雨の中カサ無しで俺に帰れと?(ってゆか自業自得だろ)

・・・かくなる上は・・・、


ぷるるるる、ぷるるるる、がちゃ。


「もしもし」

助けてくれ。」(半分死にかけ)


こうなったら自宅に助けを呼ぶしかない!(笑)
この時間帯、車があるかどうか、イチかバチかの勝負です。
親父がいつも遊びまわって・・・や、仕事で乗り回してますから。

しかし、カミサマはまだその辺に居たらしい!


「よっしゃ、それはいいが、自転車は?」

・・・え?」(遠い目)


数分後、助けに来た自家用車。
・・・の後部座席を押し倒し、後ろを広くして自転車を格納
「おおお! すげェ! はずれてる、倒れてる!!(この作業に、ひととおり感動)←オィ
無駄にデカイと思ってた4WD5ドアのホンダのシビック、こんなトコロで役に立ったネ。

足掛け40分、ようやく帰路につく。
はぁ、必要以上に疲れた。
天気予報はちゃんと見ましょう。(教訓?)


パト / 宇宙書店

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