英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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夏休み前最後の修士論文報告会が終了しました。後は、夏中とにかく書くだけ。今のところ方向性に問題はないようなので、ほっとしました。できれば8月中に2章分くらいは書いてしまいたいなあ。そうすれば、ずいぶん気が楽になるのですけれど。
ダーリン(仮名)は久しぶりのロンドンを満喫しているようです。2分くらい電話で話して、「もうコインがなくなった!国際電話ってイギリスからでもこんなにお金がかかるのか・・・。普段いったいいくら使っているんだろう」とブルーになりつつ通話終了。だからすんごい高いって言ってるやん。彼には大使館を通して通話料の請求がくるので、まだわたしが日本に帰ってきてからの電話代を支払ってないらしいのです。めっっっっっちゃ恐ろしいことになってそう。うちには、15分くらいの通話を3・4回しただけで、1万円以上の請求がきますもん。彼からかけてくれるときは、たいてい1時間くらい話すので、考えたくもない金額になってそうです。
まあ、来週にはわたしが会いに行き、10月にはイギリスに彼が帰るので、そんな不便な思いも、もうこれっきりなんですけれど。イギリスだったら格安の国際電話もいろいろあるし、ネット環境もずっといいやろうし、ほんと嬉しい。これまで、「遠距離で大変なの〜」という発言に、国内の遠恋どころか、日本とアメリカでも、そんなんで遠距離なんて言わんというて欲しいわ!と心の狭さは針の穴でしたが、これからは太平洋のように広い心でいられそうです。
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