英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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修論が進まなくて、少しイライラ気味です。ダーリン(仮名)へのメールなら、英語で何の苦痛もなくすらすら書けるのに、修論になるとどうしてこんなに英語が苦痛なのでしょうか。もうほんとに、自分の英語の下手さ加減が苦痛。しかし、全部を書き直す覚悟で、ためしに日本語で少し書いてみたところ、こちらもかなり不可能なことが判明しました。
単純な単語ほど、訳し方がわからない。Local communityとか、governmentとadministrationの訳の違いとか(どちらも政府?それとも政府と行政?The British administration in the colonyは植民地における英国行政?英国政府、じゃないけど、行政なんて、日本語で単一の単語として使わないし・・・執行部??)、一行ごとに訳語のわからない単語が出てきて、諦めました。大量の固有名詞の公定訳を探す作業もイヤだし。
日本語で書こうとすると英単語が、英語で書こうとすると日本語の文法が出てくるわたしの頭。我ながら、つくづくうんざりです。
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