英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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ふと思い立ってこの日記のカウンターを見てみたら、23,515でした。最後にカウンターを見たときはたぶん1万くらいだったので(1年くらい前?)、かなりビックリです。検索ではひっかからないようにしているため、見にきてくださる方は、エンピツサイト経由か、もしくはブックマークをして下さっている方ということになります。わたしの四方山話を1日30人近い方がわざわざサイトを訪れて読んでくださってるなんて、ほんとにスゴイ。ありがとうございます。
昨日は、前のプロジェクトで一緒だった上司がもう一人の上司と一緒にご飯に連れて行ってくれました。彼は最近昇進して、28歳にしてすでにマネージャー。日本の普通の会社で言えば、課長と部長の間くらいでしょうか。うちの会社は基本的に昇進が早く、逆の言い方をすればそれほど長く働く人はいないのですが、それにしても早いですよね。実は1歳しか変わらないのに、わたしは新入社員、彼はマネージャーというところに、もしかしてわたしの人生のろまな亀?と微妙に落ち込まないでもありません。だからといって、もう一度やり直せたとしても、学部卒業後ずっと一つの会社で働くよりも、某国でも2年働き、大学院を出てから就職するほうをやっぱり選んでしまいそうですけれど。
で、昨日は「じゃあ昇進祝いに昇進した人におごってもらおう!」とちょっといいレストランを予約してわくわくご飯に行ったのですが、なんと食事が出てくる前にその上司からプレゼントを貰ってしまいました。松屋のラッピングに包まれたチェコ製のボヘミアングラスセット。もうすぐ子供が生まれるもう一人の上司(彼から見れば部下)も、ウェッジウッドの写真立てを貰っていて、二人してかなり感動しました。プロジェクトがうまくいったのは二人のお蔭だからありがとうとも言われ、しみじみいい上司をもったなあと、嬉しかったです。プレゼントを貰ったからというだけでなく(まあそれも大きな要因ですが)。なかなか部下に対してそこまでできる人っていないですよね。
そしてそのままちょっと飲みすぎ、今日は家でずっと"Pride and Prejudice"のDVDを見ていました。言葉遣いが綺麗で、Colin Firthがありえないほどかっこよくて、うっとりです。ヒラヒラ襟のシャツも可愛い。Hugh GrantのDVDをすべて集め終った今、次はColin Firthを集めることにします。
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