あずきの試写室

2001年02月10日(土) 「ふたりの男とひとりの女」

ジム・キャリーの映画はすべて見ている
私でありますが、
今回劇場で見るのは久々でした。

「メリーに首ったけ」で
すっかり有名になったファレリー兄弟の
作品ですが、
以前ジム・キャリーが同監督作に出演した時の
「Mr.ダマー」に比べたら
かなりおとなしめな作品に
仕上がっていました。

まじめな警官だった主人公が
いろいろな出来事を
我慢強く心にため込んでいるうちに
狂暴なもうひとりの人格が
現れてしまいます。
事件をきっかけに知り合った女性が
からんでさていかに。。。

相変わらずのテンション全開で
二重人格ぶりを発揮しています。

動物のシーンが好きな監督なのか
メリーのギブス犬に負けず劣らずの
ギブス牛が
二番煎じながら
おかしかったです。


 < 過去  INDEX  未来 >


あずき [HOMEPAGE]

My追加