あずきの試写室

2002年03月04日(月) 「キリング・ミー・ソフトリー」

用事で出かけたものの
早く済んでしまったので
丁度良い時間の映画は
ないかしらんと
見たら、していたのが
この映画だけでした(笑)。

ちらっと広告は見ていたものの
18禁の官能サスペンス
うーんちょっとパスかなと
思っていましたが
見てみたら、退屈はせずに見れたけれど
話としては
昔からある内容という感じで
現代なんだけれど
ちょっと古臭い感じ(失礼)

映像は現代だし、監督の力が入っている
感じはとってもしました。
主演のヘザー・グラハムは
スレンダーで、かわいい。
ひと目惚れで、相手についていってしまう
心境はちょっと理解できないけれど、
恋に落ちたらこうなるという流れは理解できました。

実際、恋人を選ぶ時過去から調べて
この人なら安心!なんて選ぶわけじゃないですものねー。
すきなっちゃったら、やはり過去より今を
優先してしまうのが心情。
でも、その彼がとんでもない人物かもしれないと
後から気づいたら、どう反応していくのかな。
ある意味とっても怖いお話でした。


 < 過去  INDEX  未来 >


あずき [HOMEPAGE]

My追加