あずきの試写室

2002年07月12日(金) 「自殺サークル」

新宿駅で50人の女子高生がホームから
集団飛び込み自殺をすることから
始まるという、かなりどぎつい映画。
R15でありますが、
全体的に不気味さとナンセンスさが
ミックスされて、怖いというより痛い。。

その後も頻発する自殺が
何故こうも連鎖するのかと
調べていくと行き着く先は。。。。

実は、映画のノベライズを先に
読んでしまっていたのですが
映像で見るとやはり違いますねー。
ノベライズの内容自体も
違っていたし。

デザートというスピード+ゾーン
みたいなアイドルの存在が
小説ではカギになっていたのですが
映画の方では、なんだか中途半端な描き方。
しかも人気絶頂のアイドルというわりには
ださい服に、踊りもバラバラ。
もう少しどうにかならなかったのでしょうか(笑)

永瀬正敏さんもどうも濱マイクのイメージが
強すぎてしまって、ちょっと元気なさすぎ。
コーモリ演じる嘉門陽子さんは
なかなか良かったです。
シーツのような布をかぶせられても
キーを間違わずにバシバシ打つシーンは
笑えるけれど、映画のイメージに合ってる(笑)

映画。コミック。小説と
「自殺サークル」のテーマは広がって
いるのですが
古谷兎丸さんの「自殺サークル」が
一番面白かった気が。。

でも園子温監督。注目したいです。

あああ
映画の内容よりも
包丁でざくざく手を切る主婦の映像が
頭にやきついてしまったああ。
これぞR15(違うか)





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