今をさかのぼること30年前のお話。 今ではどこの家庭にも1台はあるといっても 過言ではないVHS。 ではその開発者は一体どんな人だったのかは 勿論のこと、どういう状況で 出来た機械なのか、知らなかったのですが。 この作品を見て、初めて知りました。 或る意味勉強になる映画。
といっても、堅苦しい話ではなく ビクターの横浜工場で働く人々の 涙あり笑いありの企業ドラマであります。
実は、昔我が家にあったのがベータでありましたが (それでも20年ぐらい前) ベータとVHSとの間に そんな戦いがあったとは。 レンタルビデオ店に行くと両方のソフトが あった時代があったなあ なんて遠い目。
西田敏行演じる主人公の加賀谷さんの熱意は 勿論のこと、彼を囲む人々に恵まれたことも 大きく、それは幸せなことだなと実感。
いまやどんどん便利なものが出来て 消費者は、当たり前のように 使っているけれど その影にはたくさんの開発者や営業の方の努力の 賜物なんだなあと見直そうと柄にもなく 思ったのでした。 あ。全然説教くさい映画ではないですよ。
それにしても、松下幸之助の威力恐るべし。
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