あずきの試写室

2004年08月05日(木) 「ミトン」

あまりのかわいさに、用事で行ったヤマダ電機の
ソフト売り場で固まって、
そのまま爪に火をともすようにためた(オーバー)
ポイントを使ってしまいました。
「ミトンなかよしBOX」\10290円也。
高いけど、かわいいーーーー。
子犬ぬいぐるみが最高!!!
その他、子犬フィギア2体(フィギュアが入るミトン型ポーチ)
これももう、すりすりしちゃいたいほどかわいいーーーー。
と、刺繍入りのオリジナルトートバックとブックカバーも気に入ったわん。
って全部いいんですけどね。
で、肝心のソフトに触れてなかった(おい)

10分のショートストーリーの人形劇が3本収録。
ひいき目なしに、「ミトン」がとても良かったです。
子犬を飼いたいと願う少女のミトンが
赤い子犬に大変身。
その愛くるしい姿は、見ていて心がほんわかします。
すっかりすれて(おい)忘れかけている
懐かしい思いをつれてきてくれるようで、
本当に心があらわれるようでした。
やっぱりこういう気持ちを忘れちゃいけないです。

って思っていながら、
3本目の「レター」に出てくる少年を
いきなり「チャイルドプレイ」のチャッキーに似てる(ひどい)
なんて思い出しちゃうところが、哀しいです。

正直2本目の「ママ」と「レター」の人形を
可愛く思えなかった私。
ストーリーも、わかりやすいけれど
それほど感動すると感じではなく。
やっぱり「ミトン」が抜きん出ている気がするのですが。

「チェブラーシカ」の監督だけあって、
動物の動きはほんといいなあ。しみじみ。
「ミトン」1967年の作品と、かなり古い作品ですが、
可愛さって普遍なんだなーと実感。
私もあんな子犬が欲しいです。


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