あずきの試写室

2005年02月24日(木) 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

今更というほど、時間がたって観ました。
今回から監督が交代して、前2作より
かなりダークは雰囲気ということで。
普段ホラー映画をよく鑑賞する私には、
まだまだ甘ちゃんだなあ
なんてことは思いませんでした
(ホラーじゃなくてファンタジー映画だもんね)
個人的には、ロンのルパート・グリントくんが好きなので
成長して嬉しいなあ(母親か)という気持ち。

アズカバンの囚人となるブラックを
ゲイリー・オールドマンが演じていますが、
一瞬分からないほど、おとなしめの役柄。
最初動く指名手配写真を見たときは
かなり怪しい雰囲気を期待。
で、タイトルにもなっているから
かなりの活躍かと思いきや。
それほどではありませんでした。。むむ。。。
ハリーポッターシリーズは、写真や絵画が
動くところが気に入っています^^
実際目とか動いたら嫌だけど(怖い話によくありますね)

ワシと白馬をミックスしたようなヒッポグリフは
怖いようで、なんかユーモラスですねー。
お辞儀で挨拶してから触る。お辞儀(笑)
背中に乗っての空中遊泳は、
なかなか楽しそうですねー。

三作目にして、両親に関する謎もちょこっと提示されておりましたが、
今後どんな展開になっていくのか。
実際三人が続けていくのか。。。
すでに賢者の石が2001年でとっても子供っぽかったのに、
2004年のこの作品ではすっかりお兄さんお姉さんに
なっていたからなー。
それに比べてスナイプ先生、全然変わらないですねー。
3人にだけ時が流れているような。。。



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