タイトルだけ見ていると、ちょっと気が抜けて 去年公開時に観にいこうと思って行けなかった事を忘れてました(笑) 別に邦題というわけではないけれど、もう少し違ったタイトルでも。。 ハイウェイマンなんだかアンパンマンとか連想(苦笑)
「ヒッチャー」のルトガー・ハウワーの壊れぶりが 印象的だったロバート・ハーモン監督の18年ぶりの 車を題材にした作品。いやーもう18年経つんですねえ。 乗せたことからの悲劇から、今度は車に追いかけ追いかけられる悲劇。
「パッション」のジム・カヴィーゼルが 主人公レニーを演じています。 実際カーレースファンというカヴィーゼルの ドライビングテクニックも披露されているようですが、 とにかくスタントマンのテクニックはすごいです。 やはり、カーチェイスが要になっているので そこは迫力がなくちゃね。うん。
犯人ファーゴが運転するはヴィンテージカー (72年型キャデラック・エルドラド)だそうですが、 車に詳しくない私には、なんだか速いけどぼろい車なんて思ってしまって、 大変失礼いたしました。 細かいところを気にするといけませんが、 B級のよさを生かして、なかなか面白かったです。 「ヒッチャー」と比較しては、勿論いけません(笑) 前作「インプラント」よりは良いと思うのですが。。
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