b a b y ' s b r e a t h

2002年06月12日(水) 涙の果てに
なんか歌の名前みたいな題名
月曜日(10日) バイトが終わってから彼のところに言った
あのさ、今日行ってもいい? いいけど。大丈夫なの? うん、明日4、5限しかないから。 そか。何で来ようと思ったの? うーん、なんとなく。逢いたいから。 駄目? いや、いいよ(笑)
そんな会話をした
その日は久しぶりにあって 抱き合って 彼は明日もバイトだし 私もすごく落ち着いて でも朝までネットやって 寝た
火曜日(11日)
彼がバイトに行っている間に 帰る予定だった でも起きたら12時 前日4時半近くまで起きていたのだから しょうがないかもしれないけど びっくり 唖然 その時間からじゃ授業に間に合わない それに 言いたいこと何も言ってない
そんなわけでその日はずるずると 彼は私が居て当然だと思っていたらしい 朝 今日はどうするの?帰るの? と聞いたら う〜ん。。。 と答えたらしい ぜんぜん覚えていなかったけど
その日の夜 寝ようって時に聴いた
私さ、元気に見える?
その一言で防波堤が壊れたかのように どんどん溜まってた想いがこぼれた それは彼に対するものじゃなくて 今の自分の状況に対する怒りや混乱 誰にも吐き出したことがなくて 全部全部考え込んでいたこと
泣きながら吐き出した
眠いだろうに 明日もバイトなんだろうに 彼は起きて抱きしめてくれて
一人で全部抱えちゃ駄目だよ
と言った なかなか泣き止まない私の頭を撫でて
おいで
と言って手を差し伸べてくれた
遅いってこと無いから これから頑張ろう
そう言って励ましてくれた
そんなわけで 元気に学校 行ってる私 ふぅ
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