b a b y ' s b r e a t h 

2002年06月14日(金) 電話
彼に
話したいことがあるとき

でもそれって
くだらないことで
友人に話すようなことなんだけど
誰かに話したいなって時

彼に電話した


あんまり興味無さそうな声
一気に冷めて

もういいや そいじゃね

そう言って切った
そこで一緒になって騒いで
共感して欲しいって思うのは
彼に求めちゃいけないことだったかなって
そう思った

だって
とってもくだらないことだし
彼にとっては興味が無いことだったんだろうし
それを求めることは
本当にただの私の我が侭だったし


電話って難しい












話は変わって
サッカー
TVでの渋谷や新宿、大阪等の様子を見てると
恐怖感を煽られる

人間なんて
集団になったら何をするかわからない
怖い 怖いと思った
背筋がぞくぞくした

サポーターの人達が悪いわけじゃないけれど
日本人の特徴的な協調性みたいなもののせい?
それが実際にあるかどうかわからないけれど
たくさんの人が同じ動きをしているのも
冷めてしまっている私から見たら不気味だった



夢中になってるとわからないかもしれない
私も実際わからない
楽しそうだし



でも
私は怖いって思った

















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