メモ (って書いたら面白いことを書かなくていいかな、という弁解。 疲れてやる気ないのにゃんにゃん)
■表紙の「村上春樹」「松尾スズキ」につられてダ・ヴィンチを買った。 あんまり関係なかった。
宮台真司が、「戦場のピアニスト」のレビューを書いていたので (社会学的に考察していたので) 頑張って読んだ。
言っていることが、よく分からなかった。 ものすごく頑張って読んだけれど 東大卒の頭にはついていけなかった。 とりあえず宮台がひどいトラウマを抱えて今のような人になってしまったことは よく分かった。
それにしても「社会のありそうもなさ」って何だ。 誰かに教えてもらおう。 教えてくれるといいな、もったいぶらないでよ。
■「奪っちゃった〜ファーストキスだったりして」 生茶のコマーシャルを見て、 ちょっと松嶋菜々子いいかも、という声をまわりでよく聞く。 男子から。
ああたたち、おしゃれ系が好きだったんじゃなかったの?
中谷美紀とかカヒミカリィとか緒川たまきとか 麻生久美子とか(ああ、げーが出そう) なんだっけ、今月のHの表紙の子とか。 ついでにCHARAとかYOUとかさ。
もういいよ。 何だっていいんでしょ。よく分かったよ。 松尾さんはね、でかい女が好きなんだ。 奥さん170超えてるらしい。 169の私には、それが希望なの。 そこにしかないとも言えるの。 うふ。
ちなみに最近、近親憎悪を覚えるタレントを考えてみたら 鬼束ちひろと浜崎あゆみだったという 大変恐ろしい事態に陥っている私である。
■朝日新聞の筆記試験を受けていたら、 突然戦争がすっっごく遠くの出来事に思えて なんだこれ、と思った。
今私、カーターの演説読んでるけど 何?これ、 よく分かんないけどunprecededの意味をずっと考えている。
デモが目の前で起こっている時に、 どうしたらいいのか分からなくなるのよりも もっともっと分からなくなった。
■週刊ブックレビューを見ているにゃ〜(と一応ぶりっこ)。 今日は高橋源一郎がいないのか。
池沢夏樹「イラクの小さな橋を渡って」(光文社)が紹介されている。 私はこれを読んだ時に 村上春樹の「アンダーグラウンド」と「約束の地で」を 思い出したのだ。
ああ、読まなきゃな本が沢山あるのに なかなか最後までいかない。 最近私は、自分の傍若無人のせいでごろんごろん友達を失っているのだけれど、 本はいつも側にいてくれるからすこしは良かった。 のかな。 今日もまんまる花まるうどんは美味しかったよ。
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