2006年07月01日(土) |
ドリス・ヴァン・ノッテン先生 |


セールに行って久々に「おおー」という服に出会い、ブラウスを買いましたが何か? 初ドリスですが何か? インド綿、インド製ハンドメイドのせいか、33000円(定価4万5000円くらい)となんとかOLにも買える値段なところがいいんだか悪いんだか分からない。うぅ。
同じものがむげん堂なら……と言い出すときりがないのでやめるけれど、正直むげん堂には同じものはない(と思う、多分。ないかなあと常に頑張って探してはいる)。よく「ブランドの付加価値」云々というが、例えばドリスのような立ち位置のブランドって、ヴィトンのバッグとは違って「ドリス」の名前で高いというよりドリスにしか売ってないデザインとか、素材、プリントの美しさに惹かれるからお客さんは買うんだよなあと思う。
このVネックのアキ具合、この刺繍の入り方、この袖の微妙なふくらみ、このすこしゆったりめのサイズ感。
ああ。思い通りのものに出会うと、洋服が好きで本当によかったと思う(思い通りのものでも、Tシャツ7万とかイライラするだけだけど)。
あ、あと最近買ったJ-CREWの紺のチノパンは足が長く見えるのでとても気に入っている。
|