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2001年08月30日(木)
あの人もあの人だけど、私も私だ。
(このことをちょっと反芻してたら、 日本語の言い回しとしてだんだんわかんなくなってきて、 文字どおり読んだら『あたりまえじゃねーか!』って思えた。)
深夜、久々に泣いた。 そのまま(例の虫がいるとも知れない)自室で布団もかぶらずに寝ていた。
朝(not早朝)、母がタオルケットをかけてくれたのを実は覚えている。 気が付いてたけど、目が腫れててもおかしくないから目を開けたくなかった。
ちゃんと目が覚めて鏡を覗くと、 いつも通りの醜い私。 目はそれほどでもなくてほっとした。
こういう日に限って出掛けなきゃいけないなんて。
9時40分出発。 途中、別のクラスのダンス練習を橋と堤防の上から見た。 うちのクラスは体育大会の方どうなってるんだろう…?
10時、駅でMちゃんと落ち合う。 朝から身体の不快感と目眩を感じてたのが、だんだん悪化してきた。
近くでうちの組が劇の練習やってる場所で作業開始。 はっきりいってめんどくさかった。 3時過ぎまでやってた。
あぁけだるい。
4時ちょうどに一人になって、写真屋で焼き増し頼んで帰ってきた。
(17:00)
そういえば、今日はちょっとだけアクセスログのサーバーがストップするんだっけ。 ちょっとまだ表示の仕方が狂ってるなぁ…
ねっとで平賀源内の写真(もしくは肖像画)を探さなきゃ。 印刷して学校に持って行かなきゃ。
あ、客が来た…
(17:15)
雨が降ってきた。 お客は帰っていった。
その人に嫌な思いをさせたら、 嫌われてるとしたら、 私はその人の前から消える。
その考えは私の中でずっと前から根づいてる。 誰に対しても、恋人でもそう。
呼んでって言われても、醜い私を曝け出すわけにはいかないから。
(18:48)
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