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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。


2003年11月11日(火) 胸さわぎを頼むよ

今朝知りました。
会社に行ってPC立ち上げて、業務開始時間までちょっとだけネットを…
と思ったら、アラ大変。

ビックリ。ビックリ。ビックリ。
そして。
この、胸の高鳴りは、ナニ?(←単に驚いたからじゃん?)

連ドラ出演、名作「砂の器」リメーク、「白い影」スタッフ勢揃い。

何もかも、私にとって過剰過ぎます。キャパシティーオーバーです。
期待以上です。
いえ、全く期待してませんでした。
噂があったのもつゆ知らず。
「ドラマのオファーがないんだよね」と言い出したらオファーがあるとの法則は一応理解はできていたものの(笑)、それはナニ金のことなんだなと思っておりましたし。
まさか、連ドラとは。
そしてまたしても随分重い路線で。私が好きそうな感じじゃーあーりませんか(笑)

なんだか、朝から一日中胸がドキドキしっぱなしで、どうしたんだろう私?
嬉しいんだ、私?……うん、嬉しいんだな。
…と。得意の自問自答をおっぱじめております(笑)
自問自答が始まったら、それは後ろ向きな証拠(ぇ)
ちょっとここで、自分の気持ちを整理するために考えのままにちんたら語らせていただきます。すみません。始めに謝っておきます。


まず、私は役者中居正広が好きです。
この人はやってくれる人だと思います。
普段から、演技じみているところがたまにあったりするし、なにしろ引き出しが多い。
「白い影」では、え?ナカイクンてこんな表情をするの?と何度も驚かされました。
初めて「白い影」を見たのはリアルタイムじゃなくレンタルビデオでです。
ゴロちゃん事件から中居くんにはまり出してすぐの頃。
ゴロちゃん事件で既に、え?ナカイクンてこんなヒト?と驚いていたので、彼にはいろんな顔があることを一応心得てからのことでした。
でも、「白い影」を見ようと思ったのは決して役者中居正広を期待していたからではなく、終わってからの評判が良かったのをなんとなく聞いていたのと、ジャイさん(福澤克雄監督)演出の美しい画を見たかったからです。それに中居くんが出てるんじゃもうけもんだなってくらいに思ってました。
そして、直江庸介にどっぷり惹かれていったのです。
直江庸介を演じる中居正広の演技力と感性と奥深さに惹かれていったのです。
彼の生み出す表情一つ一つに釘付けでした。
何度も何度も見ました。
そして、役者中居正広をも好きになりました。
同時進行で中居正広と役者中居正広を好きになっていったと言う感じですかね。
でもどっちも中居正広。
結局は、中居正広にはまり出していたのを「白い影」を見たことによって輪を掛けたと言ってもいいかもしれません。

とにかく、私は、役者中居正広「が」好きなのではありません。役者中居正広「も」好きなのです。
今回、伊佐野Pが話しているように、まだまだあるであろう中居正広の「意外な面」を、ドラマを通して見せてくれるなら万々歳なだけなのです。
でもそれは、「金スマ」でも「うたばん」でもなんでもいいんです。ドラマじゃなくても。
ファンになってから、過去レポを読みあさっただけでも、その中から彼の「意外な面」がたっくさん出てきましたし。
なので、メンバの中でドラマのオファーが一人だけない(かと思われた)としても、別にそれがどうした?って感じでした。
こんなに中居正広を見せてもらってるじゃん?それに飽き足らずに何を求めるの?と。
なのに。なのに。
また、ドラマやってくれるってさ、中居さん!
大きなプレッシャー(がかかるかもしれない)の中、また新たなものに取り組んでくれるってさ!
日月火水木金、サムガ入れたらまるまる一週間いろんな中居さんを見せてくれてるのにまだやってくれるってさ!
役者中居正広を見せてくれるってさ!
もうね、こんなに、期待以上のものを見せてくれるタレントさんはいません。
私は、ハッキリ言って慣れてないのです。こんなすごい人(たち)のファンでいることに(笑)
SMAPさんのファンになってから、腹八分目じゃなく、満腹、いえ、食べすぎな気がします。
デブりそうでコワイよ(笑)
だって、2004年初っ端、どうなるの?
慎吾ちゃん新撰組、木村月9、剛火10、ゴロちゃんもNHKドラマ、そして中居さんの「砂の器」。
もう、どうなってんの?このヒトたち(笑)

なので胸のドキドキがいまだに治まらない、と。
やはりこれは単に嬉しいからだけではなかったようだ。…て。今これで本番どうするよ(笑)


bear |