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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。


2004年01月18日(日) 「砂の器」第1話

始めにお断りしておきます。
ごめんなさい、中居キャーな感想じゃありませんので以下よろしくです。






私が昨日、番宣見た時に目が釘付けになったと言うその問題のシーンとは、
ズバリ、
"殺害シーン"……でございます。

あの悲しい悲しい呻き声はいまだかつて聞いたことがありません。
そして、とてもじゃないけど、これから先もう二度と聞きたくない声でもあります。
それだけ凄まじかった。恐ろしかった。耳から離れないよ。
中居くんがこんなものを彼自身から生み出すことができるとは。
本当に役者なんだなあ、ヤツは。
あれで明日また、スマスマなんかで普通に「イェイイェイ〜」なんてやられちゃったりしたら、何じゃこの人?となりますわね。
別に、演技大好き〜別の人間になるのがたまらないぜ〜ていう役者さんじゃないのに、て言うか、役者としてはっきりと「自信がない」って言ってるくらいなのに、それに、ドラマから離れて3年も経ってるのに、のに、のに、のに!!……あ〜んなことができちゃうんだー。全然知らない人物の表情や声や仕草を生み出せちゃうんだー。
ああ、コワイコワイ。
中居正広、いろんな意味で怖ぇ〜ぞと(笑)


でも、う〜ん。「砂の器」かあ……。
明日から一週間が始まるぞって時にこのドラマは、ちときついなあ…。
「白い影」の"タンポポ"のような存在は、このドラマにはないのかなあ。
救いは冒頭、和賀があさみと手を取り合ってそこに「生きて」いてくれたことだけだなあ。
捕まるとか捕まらないとかじゃなくて、ラストも「生きて」さえいてくれれば。


とにかく、終わった後「堂本兄弟」見たらやっと息がつけたって感じですね(笑)


それにしても、ジャイさん(監督さん)はさぞや満足だったんじゃないですかね。
あの画。サイッコーじゃないですか。空と川と砂と、そして、中居正広(笑)
う、美しすぎるぜっ…。






って。
今読み返してみたらやっぱり単なる中居キャーな感想でしたね。えへへっ。


bear |