Erica's Diary
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2001年01月20日(土) ケント君お誕生日おめでとう、今日君は世界で一番幸せさ。

今日はトラブル続きの1日でしたね。本当に。まず、朝は順調に9時にばっちり起きて、シャワー浴びて、クリントンをTVで見て、朝ご飯食べて、小野リサを聴いてこれをナターシャ(ブラジリアン・ワイルド美女クラスメイト)に聴かせることを考え、支度を整えてお家を出た。12時20分ごろでしたか。今日はドワイト一年生児、ケント君の誕生日パーティがあるのよ、しかししょっぱなから誕生日プレゼントを忘れるというハプニングだぜ。ドジだなあ、おい。。んでもって地下鉄Eラインが走ってないのでローカルのFをとらくてはいけなく、まずご機嫌ナナメのエリカさん。さらに(これ、What and moreって言うんだよ、って日本で英語の授業で習ったが、一度もアメリカにきて聞いた事がない。そういうことは多い。Moreoverなら使うがねえ。。) さらにね、なんかルーズベルトIsを経由す
る、という変な迂回運転をして、それに混乱したエリカ氏はLexAve.で降り、Freeトークンをもらって6に乗り換えたりした。本当はパーティのお手伝いの一貫でさ、荷物はこびを手伝おうと思ったんだけど、時間間に合わないから直接会場に行くことにした。

というわけでNに乗って、59thの7thAveで降り、そっから歩いた。もうすごい複雑・・。Fから2か3に乗りかえるのはかなり面倒なのだ。きょうの日記はニューヨークの地下鉄マップを手にして読まれると分かりやすいでしょうぞ。ところでずっと壊れていたマイウォークマンがいきなり、いきなり直って嬉しい。移動多かったので、助かったぁー。さて、1時30ごろパーティ会場のカラオケBOXに到着。ふふう、いきつく暇もなく準備にとりかかる。そして人がごぉぉぉっと津波のように押し寄せてきて、あとは子供パワー(1年生児が大勢、大勢来た・・)に圧倒されて2時間が過ぎた。ケント君はもう興奮しまくりで、私に殴る蹴るの暴行を働きっぱなし・・。途中で、”小さい子供にも容赦しない”エリカさんは本気で切れて怒った。だってホントにケント君、蹴るんだもん。私、保母だけにはぜぇぇぇったいなれません。尊敬します、直子姉。(保母さんの友達)

ふぅ、といいつつ、ケーキ食べてお寿司食べてからあげつまんで、スペンサーと相撲ゲームして、あとはカラオケでウタダやらクリスティーナアギレラやらデステニーズチャイルド(難しかった!そりゃそうだ、SayMyNameを歌ったけど舌まわんないってば。)やらを歌った。あと、ケント君グランマが”ゲイシャワルツ”なるものを歌っていておもしろかった。そして日本人のおばさまたちからテンポについていっている、とかマイクに合う声だ、とか、誉められた。だれも歌が上手いとは言ってくれなかった。当たり前か。ってうかカラオケ1年ぶり!!曲探すのもさ、すっごい時間かかるようになった!んでもってNYCなんで新曲の入りが悪いっ。Everything歌いたかったのに。そして英語の曲も結構イマイチな入りだったなぁ。BSBとか、アイドルのばっかし。というかRapとかはカラオケに向かないもんねぇ。一度でいいからローリンのEverythingIsEverythingを歌ってみたいでちゅ。あれのラップできるから。自慢したいので、日本の高校ではいっつもI Philosophy・・のRap部をやっていた。ただいまToniBraxtonのアルバムのLeftEyeのラップを練習していたりする。あれはむずい。LefteyeのはTLCのナンバーでも難しい。早口だよねぇー。そりゃそうか。ところでカラオケBOXでウタダヒカルのボヘミアンサマーのツアービデオを見た。あと日本のラップのビデオも見た、そしてださくて死にそうになった。なんつうか、日本語ってラップにむかない。どうしてこう、違う方向にいっちゃうんだろう。ライムがさあ、昔っぽい話題なのよ、どうして?誰かEminenみたいな歌詞で日本語ラップしてくれ。笑 その勇気を買ってファンになってあげる。笑

話それました。ともかくパーティは無事終了。子供たちはさんざん叫び、大人たちは散々喋りたおして帰っていったって感じ?んで、スペンサーと私で荷物はこびを手伝って、私は地下鉄で帰った、お家まで。遠かったわ・・・。まず1でコロンバスサークルまでいって、Bにのってロッカーフェラーセンターまでいって、そっからFに乗ったの。面倒。そしてQ37バスにのった、これに30分もまって死にそうになった。というのもMarieJoの車が壊れたから。大変です、明日から。とりあえずバレーの試合@QueensCollegeはバスQ74で1本なので大丈夫だけど。
ふぅー。宿題手つけてないよぉー!


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