Erica's Diary
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| 2003年09月29日(月) |
cant get u out とか・・ |
YO!というわけで妻沼から帰り、月曜日。思いっきり寝ちゃえ、とおもっていたら、本当に寝てしまった。あれー。おかしいな。寝ちゃおうとおもいつつ、7時に目が覚めちゃった★みたいな展開を期待してたのに。
こういうことは寝ぼけてるうちにやらなきゃ、となぜか奮い立ち、台所のお掃除をいきなりやってみた。てゆーか、本気で、あれだったから、ね。ま、結果、私の台所は再生しました。満足して大学へ。月曜日は3限の教職科目のみ。普通の生情仲間は5限に藪下さんの理論化学?だかが選択必修であるんだけど、私は藪下さんの口調とか、すべて、、ダメなんで取ってない。てか秋学期の5限は鬱入るからね。
てか結構藪下さんの授業はみんな取ってないみたい。応化とかと共同なんだけどね。さて。学校カリキュラム論。教室は6校舎の新しい教室なので快適・・とおもったら、暑い。しかも今日は秋の装い、だったため、拍車が。先生は関西人で、マシンガントーク。正直ポイントがない。(笑)でも話はわりと面白くて、最後の方はツボって笑いまくってた。
なんか、小さい子供が”これオトトー(てのは関西弁でお魚、って意味らしい?)”って言って、教師が”違います、これはカジキマグロ!”って教えるのは教育学に反する、て話で、私はカジキマグロって言い張るところになぜかツボったのだ。うひひ。言い方が面白かったんだけど。なんでも、人間は全体性を持って生きていて、知を安定させてやるのが教育者として重要らしい。だから、本当はもっと複雑なことでも、単純化して、本当の正解とちょっと違っても、それで子供が平和に納得してくれるならそっちのほうがいい、って話だった。 なんか、理系の人はこういう簡略化?てかそういうのに、反対する、みたいに言ってたけど、私はべつにそれでいいとおもう。で、もし子供がそれに興味を持てば、自分で調べれば?ってことで。
毎回小レポートが、ってシラバスに書いてあったくせに、出席は時々でーす、みたいな感じだった。来週から休む・・人増えるぞ・・。ま、これは教職仲間が多く取ってる授業なので、そのー助け合いってものがモノを言うんじゃ。
本当は今日はこれからかてきょ?だったのだが、具合が悪いそうなのでまたキャンセル。おいー。これじゃ収入ヤバイよー。テニス道具も持ってきていないので、渋谷にでも遊びにいっちゃおうかなーとぞ、おもいけり。そして、夜は闘魂2003、というツーマンのライブのチケットが当たったので、それに行ってきます。オーノナオフミ?って人と、あとはローザ・パークスっていうバンド。タダだし美味しいわ。では。
それと、落としたかと思った地学実験が、レポートを出せばいいよ、という寛大なメールが来ていた。まじで教授ありがとうございます。富士山について4枚のレポートを書けばいいらしい。がんばります。あー助かった。本当はこれ、三浦半島に一泊の旅行してそのレポート書く授業なんだよね。その旅行のスケジュールを完全に忘れていたのだ。ふー。私の持論である、”理工の教授は理工Girlsには甘い”というのがまた証明され・・た、のかな。へっへっへ。にしても、これ、次回からはホント気をつける。ていうかだから、最近大学の単位についてすんごい慎重になったもん。遅いってか。
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