犯罪を犯した未成年者の刑罰について思う。
精神鑑定→犯罪をまだ犯してない人間の精神鑑定をすれば、健全な精神をもってるものだろうか。 病気だから、犯罪を犯した→危険思想。病気の人が全て犯罪者ではない。何処かに行動を止めるストッパーがあるはず。そのストッパーを外したのが、何かを見極めなければ。 病気だから、罪を問えない。→その人の手が確実に罪を犯したのに、何故、問えない。怒りを感じる。刑法は、その(被害者の)怒りの代弁者ではないのか? 被害者側から求める刑罰。→被害者側の心を癒すのは、なんだろう。一生癒されないであろう、その心情を救うのは何? 社会が求める刑罰→犯罪が行われたその時々によって、また世相によって刑罰が変るのは、理不尽。 被害者の人権→マスコミによって愚弄されること多し。 加害者の人権→マスコミによって一生、抹殺され続けるだろう。 人が犯した犯罪→心あるものが犯した罪と心ないものが犯した罪と二通りあるとおもう。情状酌量の基準って何? 人が行う刑罰→冤罪の危険。人間は誰しも間違いを犯す。そして加害者になる。しかし、人が人を罰する場合も間違いがある。人は絶対ではない。そのことを年頭に刑罰は行わなければならない。 法律が行う死刑→死刑がなくなったら犯罪は増えるのだろうか?
人が許す罪→被害者と加害者の権利の争い。 神が許す罪→被害者も加害者も関係ない次元で罪は裁かれる。
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