ととさんの日記

2003年12月24日(水) 失借漆煮漆軸捨酌

クリスマスケーキは昨日食べた。家族が買ってきたのだ。
昨年も23日に買ってきたような記憶がある。どうもクリスマスイブが世間的には盛り上がるので、イブとはその前日という認識があるらしい。23日はイブイブじゃんという、つっこみは出来ない。だった、楽しそうに買ってくるんだもん。笑
苺のホワイトクリームのケーキをワンホール♪
近所に○樹という美味しいケーキ屋さんがあるんだ。
夕食は、また別な家族が、から揚げチキンを買ってきていて、クリスマスディナーでした。23日なのにね☆

まぁ、その後喧嘩したんだけどね、、、、ふぅ。
朝、お手紙書いた。

Merry Christmas

色々といやな思いさせてごめんね。
ささやかなクリスマスプレゼントだけど、受けとってくれ。
これからもこんなことあると思う。
プレゼントなんかで気は収まらないと思うけど、
まぁ、嫌な思いも、いい思いも、両方受け取ってくれ。

とまぁ、こんな言葉でクリスマスカードと、赤いセーターをドアの前に。
ほんとは、その服は自分用。25日の食事会用にと着るのを楽しみにしてたけどね、、、

帰ったら、ありがとうと言ってきた。喧嘩には触れずにね。
ぷらす、ほら、これ可愛いでしょうと、ごまちゃんと金魚のキーホルダを見せられた。ほんとだ〜、可愛い。でも金魚こわい〜なんて言ってたら、あんた金魚嫌いだったか、と部屋にこもってしまった。う〜ん、アルファベットイニシャルもついてたのが見えた。それは私のイニシャル。あれは、私へのお返しだったんだろうか?欲しいって言ったらくれるつもりだったんだろうか。多分そうだろう。でも、ぼけぼけの私はその時その真意がわからなかったんだよね。なにぶん、ほしい〜とか、くれ〜とかいう、素直な気持ちが育ってなくて、誰かがなにかをくれても、ほんとにほんとにくれるの〜と、気分を損ねるほど、ものをもらうことに対して臆病、というか懐疑心が強いというか。素直にありがと〜って大喜びで表現した方が、相手も贈ったことに対して、ああ良かった、と思えるのにね。
まぁそんなこんなで、一応の仲直り?一時停戦状態を結ぶことが出来ました。

夜は、近くの教会のミサに行きました。
とはいっても、クリスチャンじゃありません。たんなる、幼稚園がそうだったんで。シスターが知り合いなだけです。
しばらく足が遠のいていたのと、一人で行ったので、聖体拝領の時、神父さまのところへ行く事ができませんでした。祝福といって、信者じゃなくとも頭に手をかざしてもらえるんです。どうも素直じゃないですね。後で後悔しました。素直に祝福を受けて、心の平安を与えられたかった。くすん。




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