れもんのきりみ  メール  一覧  しゃしんにっき



日記は日記だけど…

 今日はレポート書いてた。とある題材があって、それに関する創作だったりする。自分が実際にその題材のことを見た(感じた・体験した)かのように、誰かに宛てた手紙方式もしくは日記方式で書く。ウチは手紙の書き始めや結びを考えるのが苦手だから、ここは日記方式でやろうと決めた。…で、迷った。

 これはレポートだから「人に読んでもらう」ことを意識するべきだと思う。思うけど、日記って人に読んでもらうことを意識して書くものだっけ? 題材上、少年が書きやすそうだと思ったから「少年が付けていた日記」に設定した。…で、どうしよう? ノートに付けているってことを設定としているんだから、極端な話「ありえん」とか「むかつく」とかそういう言葉を使ってもいいと思う。思うけど、レポートとしてそういう言葉ってあり? 日記っていう設定を示しているんだから書いてもいいのか? それをしばらく悩んだ結果、「なんだけど(なのだけど)」とか「そんなふうに(そういうふうに)」とか、ワードの文章校正でチェックが入っても無視するという形をとった。個人的な日記に「〜であると思う」なんてかしこまって書いてる人はいないだろう…と思ったんだけど…。どうだろ…。

 「いくら設定は日記だっつってもレポートなんだから、ちゃんとした文章を書くべきなんじゃない?」とか思う方いたら忠告ください。提出まで時間があるから、考え直します…。レポートって難しいなぁ…。
2005年01月16日(日)

にっき / ますみ
エンピツユニオン